日経平均は9月から本格的に下げ始め、10月に底をうち、年末に向けて回復していくと明言していた◯フェット太郎さん
あまりにも説得力があるので騙されたと感じる人も多いんじゃないでしょうか?
実際9月に爆上がりし、10月にさらに爆上がりし、過去最高を更新し、日経平均は4万8000円を突破してしまいました。
完全に逆神となっております。
逆神が強気に舵を切った?
流石に予測が大外れしてこんなこと言い始めたんで逆に天井は近いかもしれません
ちなみに歴史的にみてバブル崩壊は日銀の次の利上げから始まる可能性が高く、高市トレードでインフレが収まらなければ金融崩壊を招いた1990年代の不動産バブル崩壊に近い形になるかもしれません。
そして高市さんは口だけなので、メッキが剥がれ政治が混迷を深めるのが早そうなのも指摘されてます。
過去のバブル崩壊の一例
日本で「バブル崩壊」と一般的に呼ばれる経済現象は、1980年代後半から1990年代初頭にかけてのバブル経済の終焉を指します。以下、直近40年(1985年~2025年)の間に起こったバブル崩壊の原因と、その時期の干支を簡潔にまとめます。主に1990年代初頭の日本バブル崩壊を中心に扱い、他の関連する経済危機も考慮します。
### 1. 日本バブル崩壊(1990年代初頭)
**時期**: 1990年~1992年頃(特に1990年の株価急落と1991年以降の不動産価格下落)
**干支**:
– 1990年: 午(うま) – 庚午(かのえうま)
– 1991年: 未(ひつじ) – 辛未(かのとひつじ)
– 1992年: 申(さる) – 壬申(みずのえさる)
**原因**:
– **過剰な資産価格の上昇**: 1980年代後半、プラザ合意(1985年)後の円高是正で日本経済が金融緩和政策を採用。低金利により、株価や不動産価格が急騰し、バブル経済が形成。
– **金融政策の引き締め**: 日本銀行はバブル抑制のため、1989年から金利を引き上げ(公定歩合を2.5%から6%へ)。これが企業や個人の借入コストを増大させ、資産価格の急落を誘発。
– **過剰融資と不良債権**: 金融機関が不動産や株式に過剰融資を行い、バブル崩壊後に不良債権が急増。金融システムが不安定化。
– **心理的要因**: バブル期の過度な楽観論が崩れ、投資家の信頼喪失が株価や不動産価格の暴落を加速。
– **外部要因**: グローバルな経済環境の変化(例: 米国の景気後退)も影響。
**影響**: 株価(日経平均)は1989年末の約38,915円から1992年には約14,000円台まで下落。不動産価格も大幅下落し、「失われた30年」の始まりに。
### 2. その他の関連経済危機(参考)
直近40年で他にバブル崩壊に類似する経済危機としては以下が挙げられますが、明確な「バブル崩壊」とは区別される場合があります。
– **リーマンショック(2008年)**
– **干支**: 2008年 – 子(ねずみ) – 戊子(つちのえね)
– **原因**: 米国のサブプライムローン問題に端を発する金融危機。住宅バブルの崩壊、証券化商品の価値下落、金融機関の破綻(リーマン・ブラザーズ等)が世界経済に波及。
– **日本への影響**: 株価下落(日経平均は2008年に約40%下落)、輸出産業の打撃。
– **ITバブル崩壊(2000年~2002年)**
– **干支**:
– 2000年: 辰(たつ) – 庚辰(かのえたつ)
– 2001年: 巳(み) – 辛巳(かのとみ)
– 2002年: 午(うま) – 壬午(みずのえうま)
– **原因**: 1990年代後半のIT企業への過剰投資が、収益性の低さや過大評価が明らかになり崩壊。ナスダック指数が2000年3月のピークから約78%下落。
– **日本への影響**: IT関連企業の株価下落や投資縮小。
– **干支について**: 干支は十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)と十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)の組み合わせで、60年周期で変化。質問で指定された時期に基づき、該当年を記載。
– **直近40年の範囲**: 1985年~2025年では、日本バブル崩壊(1990年代初頭)が最も明確な「バブル崩壊」。他の危機(ITバブルやリーマンショック)はグローバルな文脈で「バブル崩壊」と関連する場合がありますが、日本固有のバブル崩壊とは異なる背景を持つ。
– **情報ソース**: 本回答は、経済史の一般知識とWeb上の信頼できる情報(例: 日本銀行の金融政策史、経済産業省のレポート、歴史的データベース)を基に構成。Xやリアルタイム検索は不要と判断。
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