この2冊がマジで欲しい….
おもしろそうすぎひん?
『バリュー投資アイデアマニュアル』(原題:The Manual of Ideas)は、ジョン・ミハルジェビック著のバリュー投資の実践ガイド本です。
著者は世界トップクラスのバリュー投資家たちが集まるニュースレター「The Manual of Ideas」の編集長を務め、100人以上のファンドマネジャーへのインタビューや実践知を基にまとめ上げた「投資アイデアの宝庫」。初心者から上級者まで、「自分に合ったバリュー投資スタイルを見つけ、最高の機会を掘り起こす」ための実績ある枠組みを提供します。
この本の魅力的なポイント
- 「性格に合った投資法」を発見できる:一つの正解ではなく、多様な戦略を提示。プチ・バフェットを目指すあなたにぴったりの「得意分野」を見極められます。
- 理論と実践のバランスが抜群:各戦略で「なぜうまくいくのか」「利用法と誤用」「具体的なスクリーニング方法」「分析の質問リスト」「本章まとめ」を体系的に解説。読みやすく、すぐに実践可能。
- 著名投資家の知恵が詰まっている:ベンジャミン・グレアム、ウォーレン・バフェット、ジョエル・グリーンブラットなどの思考プロセスを垣間見ながら、学べる。
主な内容(章立ての魅力的なかいつまみ)
- 極めて個人的な取り組み:何を保有したいか? 自分らしい投資哲学を築く基盤。
- グレアム流ディープバリュー(割安株):いわゆる「しけモク(シガーブット)投資」。地味だけど確実な利益を狙う古典的割安株戦略。
- サム・オブ・ザ・パーツ:隠れた資産(不動産、ネットキャッシュなど)を持つ会社を発掘。部品の合計価値が株価を上回るチャンス。
- グリーンブラットの魔法の公式:安くて良い会社(高ROIC+低EV/EBIT)をシンプルに探す強力ツール。
- ジョッキー株:素晴らしい経営陣(ジョッキー)と一緒に走る投資。
- リーダーに続け:スーパー投資家(バフェット村)のポートフォリオからアイデアを拾う。
- 小型株・超小型株:注目されにくいところで大きなリターンを狙う。
- スペシャルシチュエーション:合併、リストラなどのイベント駆動型チャンス。
- スタブ株:レバレッジの高い会社の残余価値を狙う(ハイリスク・ハイリターン)。
- 国際的なバリュー投資:海外の未開拓市場で価値を探す。
各章の終わりに「本章のまとめ」があるので、拾い読みもしやすく効率的です。
誰におすすめ?
- バリュー投資に興味はあるけど、具体的な「どうやってアイデアを探すか」がわからない人。
- 自分のスタイルを確立したい中級者。
- ただの理論書ではなく、スクリーニング→深掘り分析→実行までの実践マニュアルが欲しい人。
この本は「投資のツールボックス」を手に入れるような一冊。読み終えたあと、市場を違う目で見られるようになり、ワクワクしながらアイデア探しができるはずです! 第2版もあり、最新の知見も反映されています。
興味がある章から読んでみて、自分だけの「金鉱」を掘り当ててください。投資の世界が一気に広がりますよ。

