農業に関連する人口を増やそうと、総合人材サービス大手「パソナグループ」(南部靖之代表)の子会社がタレントのパンツェッタ・ジローラモさんと協力し、農薬や化学肥料を使わない有機米を栽培する「淡路有機米プロジェクト」を淡路市内で始めた。3日には同市内の田んぼでキックオフイベントの「田植え祭」が行われ、ジローラモさんら約40人が協力して手で苗を植えた。
子会社は「パソナ農援隊」(東京都、田中康輔社長)。有機米として国の認証を得るには、農薬や化学肥料を使わずに3年間、稲作を行う必要があるといい、こうした取り組みを通じて農業関係人口を創出し地域活性化につなげる
https://www.sankei.com/article/20240707-IYMUPNEPDZNPHF476UG67CTO6Y
ローラとかジローラモの農業はパソナ案件と判明
