2024年、52歳の男性が、5歳の女の子と奈良のダムに飛び込んで無理心中した事件。 氷河期時代を生きたのか職を転々として最後は生活保護になり、47歳で念願の子どもが生まれるも、妻と離婚し音信不通、娘を引き取りシングルファーザーとなった男性。 次第に追い詰められついには死ぬことを覚悟し、児童相談所ホットラインに連絡して、無理心中をするつもりなのでなんとか娘だけでも預かってほしいと伝えるも解決策は得られなかった。 最後に娘だけでも生かしたいと80代の親に子どもを預けようと願いに行ったが断られ、そのままダムへ向かい、娘を抱いてダムに無理心中した。 ダム近くで見つかったレンタカーには、娘を祖父母に預けるための着替えや保険証なども残されていた。 司法解剖の結果、父親は娘をかばうような姿勢で飛び降りたという分析結果も出た。 過去にも「死にたい」と何度も言っていたのに、誰も助けられなかった。 この国は未来ある子どもを生かす国になぜなれないのだろう。 彼とその娘を救うために使えたお金と人手は、どこかにあったんじゃないのか。 何かお金の使い道が、間違っているんじゃないのか。
こども家庭庁の予算が約1兆円増額され、7兆3270億円に達したことが話題となっています。
- こども家庭庁は、少子化対策や子育て支援を目的として2023年4月に設立されましたが、成果が見られない中で予算が増額されたことが批判の対象となっています。
- X上では、こども家庭庁の名称や役割についての議論が活発で、特に「家庭」という言葉の使用や高齢者支援への予算配分が問題視されています。
統一教会が設立したこども家庭庁を解体しろよ。7兆円も私利私欲に使いやがって。
こども家庭庁さんさぁ…お前らが◯ねばよかったのに