CO2は重い
温室効果ガスがオゾン層に溜まるから地球は温暖化するって理論が脱炭素の基本理論だったと思うんだけど。
そもそも大気の中でもCO2って気体は重くてたとえば密閉されたビンの中だと沈殿する。
待機中でも地表に近いほどCO2の濃度は高くなる。
EICネットさんによると
こんにちは。
二酸化炭素は空気より重いと学校で習ったのですが、
https://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=17966
「温室効果ガス」として地球をおおってるとはどういうことかわかりません。重いのだから、空気より下、地面とかにたまるんじゃないのでしょうか?なぜ上にたまるのですか?
いろんな人にきいてもわかりませんでした。どうか、わかりやすく教えて下さい。よろしくおねがいします。
二酸化炭素が底に溜まるという現象は、サイロや地下タンクといった場所ではよく起こるようで、たまに作業で入った人が酸欠で死亡したというニュースを聞いたりします。これらの場所は、外部から遮断されているため、風などの影響を受けず、重い二酸化炭素が底に溜まっていくのだと思います。
さて、何故地表近くにたまらないかですが、風や気流などの影響を受け、空気が常に動いているからだと思います。もっとも、そうでなければ、地上の生物は酸欠で大変なことになってしまいます。二酸化炭素は空気より重いです。
ですからやはり地表面近くに濃い目にたまっています。上空にゆくほど濃度は薄くなっています。二酸化炭素 立体分布
二酸化炭素 垂直分布
などで検索してみてください。色々出てきます。地表面近くに全部たまらないのはコロさんのおっしゃるとおり対流があるからでしょう。
温室効果ガス」っていうのが紛らわしいのかもしれませんね。おそらく、二酸化炭素の層が地球をぐるっと取り巻いている、温室のビニールフィルムのようになっていると思われてるのではないでしょうか。
実際はみなさんがおっしゃるように、二酸化炭素は空気中に混合して存在しています。1998年の濃度は365ppmといわれています。
地球放射という言葉があります。これは地球から赤外線という形で逃げていく熱のことです。二酸化炭素やメタン等は地球から逃げていく赤外線をよく吸収し、熱を逃がさないため温室効果ガスとよばれています。
温室効果ガスは全くなければ良いというものでもありません。これらがあるおかげで地球は夜でも熱が逃げずに暖かいのです。(もしなければ、真夏でも夜は氷点下になるでしょう)
でも産業革命以降、二酸化炭素等の温室効果ガスの濃度が増加していったために、本来であれば地球から逃ていく熱を吸収してしまい、そのため地球が必要以上に暖かくなってしまったという現象が地球温暖化といわれています。ちなみに、大気中に存在する気体で最も温室効果のある気体は水蒸気です。
https://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=17966
上記のやり取りでもみてわかる通り、待機中の温度を上げるためにどんだけCO2必要やねん!!となります。
これだけでも嘘ってわかるのに、調べていくともっとツッコミどころが…
もはやそんな状態になった時すでに酸欠で人類絶滅してるわとか、CO2が大気中に多くなればなるほど植物育ちまくるだけでCO2原因じゃないやんけとか気候変動とかいってもはや氷河期突入状態やんけとか色々ツッコミどころだらけの状態
ひろゆき「脱炭素は政治的なやつ」
ひろゆきの言っている通りめちゃくちゃ政治的な兼ね合いで提唱されてるクソ理論で、それが世界を巻き込んだ組織的なものだというのが暴露される事件も起こっています。
まとめ
これだけ状況証拠が揃っているのに地球温暖化をまだ信じている人は…
いやわかってもらえないならいいんです。わかってもらえない人たちにわかってもらおうとした私の方がバカなのだから。。。