FRBは26─27日に開いたFOMCで、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を75ベーシスポイント(bp)引き上げ、2.25─2.50%とした。
会合後、パウエル議長は政策の方向性について信頼できるガイダンスを「会合ごとに」しか提供できないと発言。これに対し、チェース・インベストメント・カウンセル(バージニア州シャーロッツビル)のプレジデント、ピーター・タス氏は「パウエル議長が今後の指針をデータに委ねようとしたことが市場を安堵(あんど)させた。議長は自動的に再利上げが必要だとは言わなかった」と評価した。
https://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-idJPL4N2Z83UO
2022FOMCの開催予定と予想上昇金利
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つまり強烈急ブレーキでマーケットをぶっ壊すことはないよってイメージを打ち出した発言に、リセッション懸念を払拭する形になり市場が安堵し、株価上昇になったというわけですね。