まずは武漢肺炎騒動の色々を振り返り
この茶番劇がやっと終わるのを感じさせる記事が出てきました。それがオミクロン株の出現
このオミクロン株のどこが武漢肺炎の終焉に関係があるのかというと
- 症状が軽症・無症状
- 感染力が強くて毒性が弱い
- パンデミックの終焉に出てくるウイルスの特徴を備えている
といった点から武漢肺炎の終了が近いと有識者の方は見ているようです。
ブルームバーグから記事を引用すると
オミクロンは感染力がこれまでの変異株よりも強い可能性がある一方、初期の報告によれば致死性は低いともみられる。これは歴史的に観察されたウイルスの進化パターンに合致していると、ストラテジストのマルコ・コラノビッチ、ブラム・カプラン両氏が1日のリポートで指摘。オミクロン株は新型コロナパンデミックの終焉(しゅうえん)が近いことを示唆している可能性があり、リスク資産にとって最終的にプラスとなるかもしれないと分析した。
https://toyokeizai.net/articles/-/473224
このまま経済が復活していくことを願いますね。
毒性の弱いウイルスが毒性の強いウイルスを駆逐するカラクリとは?
変異によって感染力が高まったということだが、感染した人の死亡率や重症化率を高めるような“毒性の強い”変異種が生まれる可能性はあるのだろうか。
ウイルス学が専門の長崎大学熱帯医学研究所の森田公一所長に聞いてみた。
「ウイルスはほかの生物の細胞のなかに入らないと生きていけないものです。つまり、必ず何かに寄生しないといけない。寄生した宿主を殺してしまったら、ウイルス自身も死んでしまう。長期的に見れば、ウイルスは宿主と共存するために、“弱毒化”していきます。天然痘のように強い病原性をずっと維持しているウイルスはありますが、“強毒化”していったウイルスは存在しません」(森田先生)
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-1255103.html
↑これが弱毒化しながら感染力を強めるというコロナウイルスの進化パターンらしい
それでは新型コロナウイルスも自然の摂理で弱毒化していくのだろうかーー。
「新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスよりもウイルス自体の毒性は低いといわれています。新型コロナウイルスに感染して重症化したり、命を落としたりする原因は、ウイルスそのものの病原性だけでなく、感染した人の免疫系の過剰反応によって、自らの体を傷つけてしまうことにあるのです。とくに55歳以上、肥満(BMI値24以上)、喫煙歴があると重症化リスクが、それぞれ2倍高くなることがわかっています。また基礎疾患がある人もリスクが高まります。近い将来、このような高リスクの人でも重症化しにくくなるようなコロナウイルスの変異種が出現する可能性はあります」(玉谷先生)
発症を9割以上抑制する効果があるといわれるワクチンだが、変異によってワクチンの効果がないようなウイルスが出現するのではないかと、不安に思っている人も少なくない。
「ワクチンがまったく効かないようなウイルスの変異種は、そう簡単に出てくることはありません。たとえば、薬の場合は、新薬ができれば耐性菌が出てきて、新しい薬が必要になるという“いたちごっこ”が起こりますが、ウイルスのワクチンの場合は、効かなくなるというケースはほとんどない。唯一、HIVウイルスは人間の免疫をすり抜けるように変化していくためにワクチンができませんでしたが、コロナウイルスにはそのような特性はありません」(森田先生)
仮に、変異によって、ワクチンの効果が弱まったとしても、対処は可能だという。
「現在、接種が始まっているファイザーやモデルナが開発したワクチンは、今回、変異が起きたスパイクの先端の部分を抗原にしています。このワクチンは改良が容易なので、変異したウイルスに有効なワクチンが必要になったとしても、時間をかけずに開発できると考えています」(玉谷先生)
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-1255103.html
武漢肺炎はインフルより毒性が弱い??
まじかよ。
世間ではいまだにマスクをつけているものの武漢肺炎終わった感が強くなっているように思えます。
いや、そういえば武漢肺炎前からこの時期はみんなマスクしてたなw
しかしこんなに長引くとは正直思いませんでした。
世界各国はいまだにパンデミックしてるとか。
ちなみにブルームバーグさんによるとオミクロン株の症状はインフルに似たような扱いとのこと
もうそれただのインフルやん。以上