なんでMEGUMIを官邸に呼んでまでメイクの話を今?高市総理はただ総理の立場利用して遊んでるだけじゃないかと話題に
昨日、2026年4月13日。高市早苗総理大臣がタレントで実業家のMEGUMIさん(44)を自民党本部(報道によっては官邸周辺の雰囲気で取り上げられる)に招いて対談した。党広報誌の企画だというが、内容がまたすごい。「女性リーダーとしてのプレッシャーの切り抜け方」なんて真面目な話もあったらしいが、目立ったのは肌の手入れ、似合う色、アイシャドー、リップ、洋服の色といったメイク&美容トークだ。MEGUMIさん本人が記者団に「可愛らしい質問をいただきました」「ブルー系かピンク系がいいかもしれません」と笑顔で明かしている。
今?本当に今このタイミングで?
日本は今、物価高、円安、地方経済の疲弊、国際情勢の緊迫(ホルムズ海峡問題や安全保障)、そして2026年度予算の執行という山積みの課題を抱えている。国民の生活は決して楽じゃない。なのに総理のスケジュールに「メイク相談」が入る余裕があるのか。しかも党の広報誌のためとはいえ、総理大臣という公的立場を使って有名タレントを呼ぶ。まるで「総理の特権で美容アドバイスをもらってる私、かわいいでしょ?」みたいなパフォーマンスにしか見えない。
これがただの「息抜き」や「女性リーダーらしい親しみやすさ演出」だと言うなら、タイミングが悪すぎる。国民は総理に「メイクのアドバイス」なんて求めてない。求めてるのは、物価対策、賃上げの実現、地方創生、そして国会での真摯な説明責任だ。
そしてここが一番腹立たしい点。最近の国会での高市総理の姿を思い出してほしい。
衆院予算委員会では、首相への質問に他の閣僚が「肩代わり」答弁する異例の事態が続出。共産党の田村智子委員長がイラン情勢について総理の見解を直接問いただしても、総理は答弁に立たず、外相に振る。参院では集中審議への出席を避けようとした疑惑まで浮上し、「事実と異なる報道が増え過ぎ」とXで反論する始末。「私にばっかり答弁が当たる」という野党への恨み節まで漏れ聞こえてくる。
要するに、国会では逃げまくり。質問が来たら閣僚に丸投げ、集中審議は日程が合わないと言い訳、取材対応も歴代政権比で減らして「多様な情報発信」とごまかす。なのに、党広報のためならタレントを官邸近くに呼んでメイクの話で盛り上がる。国民目線で言わせてもらえば、
「国会では逃げるくせに、美容トークの時間は作れるんですね」
これが「総理の立場を利用して遊んでるだけじゃないか」という批判がネットやXで一気に広がっている本当の理由だ。#高市逃げるな というハッシュタグが以前からあるのも納得である。逃げない解散を公約したはずなのに、予算審議では答弁機会を極力減らし、肝心の論戦からは距離を置く。代わりに目立つのは、こうした「親しみやすい総理」演出。
総理、あなたは今、日本を預かる最高責任者です。女性リーダーとして「自分を作る力」を語る前に、国民の声に真正面から答える力を見せてほしい。メイクの色選びより、物価高で苦しむ家庭の「色選び」(生活設計)のほうがよっぽど大事です。
高市総理が本当に「逃げない総理」であることを証明したいなら、まずは国会で徹底的に答弁し、野党の追及に正面から向き合ってください。それができて初めて、美容対談も「余裕のあるリーダーシップ」として受け止められるはずです。
今は、そんな余裕を演出している場合ではない。
国民は本気の総理を求めています。メイクじゃなく、政策で。

