最近、高市早苗総理が自身の関節リウマチを公表し、握手で悪化したことやNHK討論欠席の理由としたことで、ネット上では賛否が大きく分かれています。
特に、同じリウマチ患者や過去に闘病経験がある人たちからは、「わかるはずなのに…」「これはちょっと違う」「患者全体のイメージダウンになる」と厳しい声が上がっています。
以下に、主にリウマチ患者を自称する人たちの投稿から、不信感・疑念が強いものをピックアップして紹介します。(投稿は意訳・要約し、特定されないようユーザー名等は伏せています)
1. 「薬でコントロールできていれば、そんな激痛にはならないはず」
- 「リウマチ患者だから分かるのですが、アクテムラなどで寛解状態なら、涙が出るほどの激痛はまず起きません。ちゃんと治療していれば遊説で簡単に悪化するなんてあり得ないと思います。」
- 「高市総理のリウマチ悪化話を読んで、全国のリウマチ患者に謝ってほしいレベルです。」
→ 生物学的製剤(アクテムラなど)でコントロールできている患者が多い現代では、「急に腫れて激痛」という説明に違和感を持つ人が複数いました。
2. 「討論は休むのに遊説はできるのはおかしい」
- 「リウマチで手が腫れて討論に出られないのに、同じ日に地方で演説を回れるのは正直理解できません。追及から逃げただけにしか見えなくて、不信感しかありません。」
- 「痛みでNHK討論は欠席。でも岐阜・愛知の応援演説は予定通り…? リウマチ患者として、これはかなり疑問です。」
→ これが一番多かったパターン。同じリウマチ持ちでも「痛みが強ければ外出自体がつらい」と感じる人が多く、優先順位の違いに強い不満が出ていました。
3. 「患者のイメージを悪くしている」
- 「高市さんがリウマチを理由にすると、世間から『リウマチってそんなに都合よく使える病気なの?』と思われてしまう。患者全体の風評被害が怖いです。」
- 「リウマチ患者を馬鹿にしているような印象を与えている。女性・バカ・リウマチ患者の三重苦イメージを自ら広めている気がして不愉快です。」
→ 病気を利用した「言い訳」に見えることが、患者コミュニティ全体へのスティグマ増大につながると危惧する声が目立ちました。
4. その他の厳しい意見
- 「ちゃんと薬を飲んだり注射したりしていれば、こんな簡単に悪化しません。全国のリウマチ患者に謝罪してほしい。」
- 「リウマチ患者が高市さんを叩いている現状を見ると、世の中本当にクソだなと思います…病人同士で病人を叩くなんて最低です。」(←これは逆に擁護寄りですが、叩きが起きている現状を嘆く声)
まとめ
リウマチ患者の多くは「闘病の大変さを分かってほしい」という気持ちが根底にあり、高市総理のケースが「本当にリウマチで苦しんでいるのか?」と疑われることで、かえって病気全体への誤解や軽視を招いていると感じているようです。
特に「治療をきちんとしていれば防げるはずの悪化」「政治的都合による使い分けに見える」点が、不信感の最大の原因になっている印象です。
もちろん、全員が疑っているわけではなく、「同じ病気で大変な思いをしている総理を応援したい」「寒い中遊説お疲れ様」という温かい声もたくさんあります。ただ、患者コミュニティ内ではかなりの温度差があるのは事実のようです。
(情報ソース:X上の公開投稿を2026年2月時点で確認・集約)
リウマチで苦しんでいる方、お大事になさってください。

