「りゅうじ、信じてるからな」ってネットミームが大流行してる件についてまとめてみたwww

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このネットミームが流行った経緯

「りゅうじ、信じてるぞ」というフレーズは、2025年11月頃にX(旧Twitter)上で急速に広がったネットミームで、主に料理研究家のリュウジさん(

@ore825、株式会社バズレシピ代表)を指すユーモラスな表現です。以下に、その流行の経緯を時系列でまとめます。主にXの投稿分析に基づいています。起源:料理研究家を「信じる」文化の派生

  • 初期の基盤(2025年11月上旬頃):このミームのルーツは、料理研究家・長谷川あかりさん(@akarihasegawa)関連のフレーズ「あかり、信じてるからな」に遡ります。これは、初心者向けの簡単レシピ(例: 白菜とベーコンのシンプル炒め)を試す際に、失敗を恐れず「信じて作ってみる」という信頼のニュアンスを込めた投稿がきっかけ。X上で「さしすせそ」(調味料の基本)をパロディ化したバリエーション(例: 「さ: 逆らうな、りゅうじを信じろ」「し: 信じてるぞりゅうじ」)が登場し、料理コミュニティで軽くバズりました。
  • リュウジさんへのシフト:あかりさん版が広がる中で、他の人気料理研究家(特にリュウジさん)へ自然に派生。リュウジさんのレシピは「バズレシピ」として知られ、奇抜だが意外と成功するものが多く、ユーザーが「信じて作ってみた!」と検証投稿を繰り返す文化がありました。これが「あかり信じてるからな」のテンプレートにハマり、「りゅうじ、信じてるぞ」として定着。Xの投稿では、11月23日頃に「〇〇信じてるからな」形式の一般化が見られ、26日にはミームとしての言及が増えました。

爆発的な流行(2025年11月28-29日)

  • きっかけの投稿:11月29日朝、ナウル共和国政府観光局の公式アカウント(@nauru_japan)が、リュウジさんのレシピを国家レベルで検証した画像付き投稿「リュウジ、信じてるからな(内閣)」をアップ。これが大バズ(Likes: 47k超、Views: 7.5M超)し、きっかけに。ナウルの内閣全員がリュウジさんの料理(おそらく簡単なもの)を試すシュールなビジュアルが、海外公式のユーモアとして拡散を加速させました。リュウジさん本人がこれに反応(「ついに国家が信じだしたんだが」)したことで、さらに勢いづきました。
  • 広がり方:この投稿を起点に、X上で「りゅうじ、信じてるぞ」がテンプレート化。料理写真を添付して「信じて作ってみた結果…」という検証投稿が急増(例: 唐揚げ弁当、鍋、冷凍食品アレンジ)。スポーツ(Jリーグのジュビロ磐田応援で「ジュビロ、信じてるぞ…りゅうじ信じてるぞ」)、ゲーム、日常の失敗談までパロディが広がり、29日だけで数百件の関連投稿。ミームの特徴として、信頼の「信仰」っぽいニュアンス(「神仏みたい」)が加わり、ポジティブな失敗共有ツールになりました。

なぜ流行ったか?

  • 心理的共感:料理初心者が「変なレシピだけど信じてやるか!」というワクワクを共有。失敗しても「信じてたのに…」で笑いに変えられる柔軟さが魅力。
  • Xのアルゴリズム効果:画像付きの視覚的投稿が多く、公式アカウントの介入でリーチが爆発。バリエーション(例: 「阿弥陀様、信じてるぞ」)が生まれ、陳腐化を防ぎつつ持続。
  • 文化的背景:リュウジさんの過去炎上(2023年頃のレシピ論争)からの逆転。ネットの「適当さ」が、disから「信じる」へシフトした好例として語られています。

りゅうじ過信勢の勢いが止まらないwww

更なるキャベツマシマシ

もはやナウル共和国にまで信じられてる

りゅうじ信じられすぎてる件

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