2審で逆転して話題となった滋賀医科大学性的暴行事件
滋賀医科大学の男子学生2人が女子大生に性的暴行を加えた罪に問われていた事件で、大阪高裁は逆転無罪の判決を言い渡しました。
賀医科大学医学部の学生片倉健吾さん(27)と男子学生(29)は2年前、別の大学に通う女子学生に性的暴行を加えた罪に問われています。
1審の大津地裁(谷口真紀裁判長)は、女子学生の証言の信用性を全面的に認めて、片倉さんに懲役5年、男子学生に懲役2年6か月の実刑判決を言い渡していました。
18日の大阪高裁での控訴審で、飯島健太郎裁判長は「女子学生は自身に不利な行動を隠す供述をしていたのに、1審は十分な検討をせずに信用できるとしていて不合理」と指摘。
「2人の行為や発言が暴行・脅迫に当たるとは認められず、女子学生の同意があった疑いを払拭できない」として逆転無罪を言い渡しました。
1審の判決では
滋賀医科大生の男3人が女子大学生(22)を集団で乱暴したとして逮捕された事件で、強制性交の罪に問われたA被告(25)=退学処分=の判決公判が10日、大津地裁で開かれた。大森直子裁判長は「被害者の人格を無視した卑劣で悪質な犯行で、望まぬ性交を執拗(しつよう)に強いられた被害者の苦痛は計り知れない」として懲役5年6月(求刑懲役8年)を言い渡した。
A被告と共謀したとして同罪で起訴されたB被告(25)とC被告(27)の審理は別に行われる。
判決によると、A被告とC被告は昨年3月15日夜、大津市内のA被告宅のマンションで、C被告が携帯電話で動画撮影をする中、A被告が女子大学生に乱暴。引き続きA被告が動画撮影しながら、A被告とB被告が代わる代わる乱暴した。
弁護側は「性交が始まる場面で明確な拒絶がなかったと推測される」として酌量を求めた。大森裁判長は「直前まで性交を拒み続けていた被害者が数分もたたないうちに自ら応じることは到底考えられない」と退け、A被告が中心的役割を担ったと認定した。
滋賀医大は「被害者やその家族に深くおわび申し上げる。他の2人については、今後の裁判の動向を注視しながら、確認できた事実に基づき厳正に対処する」とコメントした。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/952703#google_vignette
果たしてどちらの判決が正しいのか?
そしてなぜ男子学生の片方は名前が出ているのに片方は出ないのか?
ちなみに京都新聞から引用してきたからその理由についてはお察しなんだけど
そして掘り起こされる黒歴史、なんでも無罪にすると界隈では有名だった飯島健太郎裁判長
まとめ
加害者の名前が片方公開されず、この意味不明な判決。フェミ界隈もダンマリとなるとつまりこうゆうことなんでしょうね
パクさんかな?….