事故死の一年後FRIDAYに前山さんが登場
東京を出発する前にしたケンカの仲直りをして、ふたりは札幌の美味しいものを食べに出かけることにした。
神田沙也加さんは恋人・前山剛久(たかひさ)(31)にLINEで寿司をリクエスト。ケンカになったことをあらためて詫び、年明け2月から同棲することを受け入れた彼に御礼の言葉を述べた。前山もこう返す。
〈大丈夫だよ! ビックリした事もあったけれど、とにかく笑顔で過ごせるようにお互い頑張ろう ご飯、楽しみにしてるね!〉
翌日は前山が沙也加さんのマネージャーも入れて「3人でジンギスカンに行こう」と提案。食べログで評判の店のURLをLINEで送ったが満席で、代わりに沙也加さんがラーメンを提案した。
だが、このデートは実現しなかった。「気分がすぐれない」とホテルの部屋に戻った沙也加さんは、窓を開け……転落死したのである。昨年12月18日のことだ。
あれから一年、前山はいまも光が失われた世界で生きている。
「沙也加さんが亡くなった翌日、剛久君の部屋に北海道警の捜査員が2名来て、『お付き合いされていたのですか』と聞いたそうです。週刊文春によれば、沙也加さんの部屋の机の上に『遺書』が残されていて、そこには『女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ』と書かれていたそうですが、捜査員は彼に『遺書はありませんでした』と明言しています。『事件性はありません』とも言ったそうです」(前山の友人)
前山はすぐに帰京。これを「逃げた」と書いたメディアもあったが、この友人によれば「週刊誌からの問い合わせに対応するため、所属事務所のワタナベエンターテインメントが呼び戻した」のだという。前山の俳優仲間が打ち明ける。
「剛久は1週間ほどホテルに缶詰にされ、その後は自宅に引きこもっていました。『さー(沙也加さんの愛称)、どうしてだよ……』とブツブツ言うばかりの彼を支えるため、お母さんや妹さんが交代で上京していましたね。彼が自殺しないよう、監視する目的もあったと思います。プロポーズ3日前に恋人を失ったのだから、その衝撃は計り知れないですよ」
沙也加さんが亡くなった3日後、12月21日夜のレストランディナーを前山は予約していた。そこでティファニーの婚約指輪を渡し、プロポーズする予定だったのは本誌既報の通りだ。
12月21日を選んだのは、この日が沙也加さんの父・神田正輝(71)の誕生日だからだ。「家庭の都合で彼女のご家族に挨拶ができなかった。だから、この日にプロポーズすることで縁を繋ぎたい」という彼の想いが込められていた。
ふたりはすでに婚姻届の署名・捺印(なついん)を済ませていたが、2月から始まるはずだった新婚生活は頓挫。沙也加さんの母・松田聖子(60)がディナーショーを再開した4月上旬までに前山はすべての仕事を降板し、聖子の全国ツアーが始まった6月の末日をもって所属事務所との契約が切れた。
「剛久は貯金を取り崩し、たまに友達の仕事を手伝ったりしながら食いつないでいます。沙也加さんが『才能がある!』と激励してくれていた役者の仕事を続ける道を模索していましたが、いっこうに誹謗中傷がやまず、脅迫状まで届く現状に絶望している。家族や友達、退所するまで所属事務所に届いていた『またお芝居が観たい』というファンレターだけが心の支えです」(前出・俳優仲間)
亡くなる前夜に夕食をともにし、死の直後も相談に乗ってもらうなど親しくしていた沙也加さんのマネージャーも職を辞し、「お墓参りをしたい」とメッセージを送っても返事が来なくなったという。
彼女の命日の直前まで5万円のディナーショーでスポットライトを浴びる聖子をよそに、前山はいまだ次のステップに踏み出せないでいる。沙也加さんのイニシャルが刻まれた箱に大切にしまってある、婚約指輪を持ったまま――。
これに対して文春で神田沙也加さんのガチ友が前山さんの記事に対してカウンターを食らわせている
「『FRIDAY』で最初に彼の記事が出た時から、モヤモヤした思いを抱えていました。サヤのためと思って黙っていたのですが、またこんな記事が出た。サヤから相談を受けて、彼への苦悩が書かれた遺書を読んだ人間にとって、もう耐えられません。ずっとサヤのことを想っていたという風に書かれていることが、許せないんです。サヤから心が離れていたこともあったと正直に書かれているのであれば、それは男女の間でよくあることで、そのこと自体は責められないと思う。それがこの一周忌というタイミングで、まるで悲劇の主人公のように登場することに辛くてやりきれない気持ちです」
沙也加とチカさん。高1の頃、それぞれ衣装をまといプリクラで撮影した そして、最後にこう言葉を継いだのだった。
12月21日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および12月22日(木)発売の「週刊文春」では、チカさんの独占告白を掲載。幼少期や学生時代の忘れられないエピソードや現在の心境に加えて、沙也加から昨年9月に受け取った手紙、亡くなる直前にかかってきた「助けて」と伝える電話、そしてLINEで届いた6本の音声ファイルの存在などについても語っている。また、前山の“反論記事”に対する沙也加の事務所の反応や、前山と格闘家・才賀紀左衛門との交遊などについても報じている。https://bunshun.jp/articles/-/59578?page=3
前山さんはメンヘラDV格闘家の才賀さんと幼馴染?
その才賀さんですが、元奥様のあびる優さんとの間にできた娘さんを違法連れ去り中で、その後事実婚状態のエリさんとの間に男児が生まれていますね
元妻でタレントのあびる優(37)との間に生まれた娘Aちゃんと同居する格闘家・才賀紀左衛門(34)の家が、児童相談所の見守り対象になっていることが「週刊文春」の取材でわかった。
Aちゃんは2015年生まれで現在8歳。2019年に両親のあびると才賀が離婚し、当初親権は才賀が持った。その後、あびるが申し立てた調停の結果、2021年4月に東京高裁で親権変更とAちゃんの引き渡しが確定。だが、現在に至るまで才賀はAちゃんの引き渡しを拒否し、“違法連れ去り”状態が続いている。
10月20日配信の「週刊文春電子版」では、才賀があびるとの離婚後に事実婚関係にあったエリさん(34)の告発を報道。エリさんと才賀は2022年6月に事実婚を公表し、同年10月に息子B君が誕生した。しかし2023年7月に事実婚関係の解消を発表した。
事実婚公表前の2022年4月15日、才賀は自宅でAちゃんの面前でエリさんに殴る蹴るの暴行を加えた。Aちゃんが「パパやめて!」と必死に止めようとするが、才賀はエリさんに暴力をふるい続けた。その様子を見たAちゃんが泣き叫んでいる様子を記録した音源を「週刊文春」は入手している。https://bunshun.jp/articles/-/66535#goog_rewarded
件の前山さんはインスタで復帰を匂わせて炎上
ここら辺から何も情報がないので結局引退して親の会社を引き継ぐ公算でしょうか?
上級国民って人生イージーでいいなって思いますよね。