事の発端はこのポストから始まった
実は鏡月は「原材料が不明」なんです。
ふんわり鏡月アセロラの場合、原材料の記載は「酸味料、香料」しかがありません。
サントリーの公式HPを見ても原材料は酸味料と香料しかわかりません。
念の為サントリーに問い合わせたところ、このような回答が返ってきました。
原材料を特定して表記することが難しいってそんなことあり得ます?
仮にも食品ですよ。
たとえ法律による原材料の表示義務がないとしても、このお酒がいったい何から作られているのかは把握しておくべきだと思います。
今回のことで鏡月への不信感と不安はより高まりました。
これに対して飲酒ガチ勢がカウンターを繰り返し始めて戦いが始まってしまう
ちなみにサントリー食品さんの株価には全く影響ないようです
焼酎の甲乙の違いについてはこちらから
焼酎は酒税法上の定義により、「甲類」と「乙類」の2つに分類され、甲類焼酎と乙類焼酎は、主に以下の3つが異なります。
・蒸留方法(焼酎造りに使用する蒸留器の種類)
・アルコール度数
・原料甲類焼酎を造るときに使用されるのは「連続式蒸留器」です。一方、乙類焼酎は「単式蒸留器」で蒸留されます。
甲類焼酎のアルコール度数は36度(=36%)未満、乙類焼酎は45度以下です。
ちなみに、酒税法の定義では「連続式蒸留器で蒸留」と「アルコール度数35度未満」の両方を満たす焼酎を甲類、「単式蒸留器で蒸留」と「アルコール度数45度未満」の両方を満たす焼酎を乙類と定義しています。
甲類焼酎の材料は酒粕や廃糖蜜を原料とする発酵液です。それに対し、乙類焼酎は主に麦や米、芋などから造られます。
甲類焼酎 乙類焼酎 蒸留方法 連続式蒸留器 単式蒸留器 アルコール度数 35度未満 45度未満
原料
酒粕・廃糖蜜を原料とする発酵液米・麦・蕎麦などの穀類、芋類、清酒粕、黒糖、国税庁長官が指定する49品目 「甲乙つけがたい」といった慣用句がありますが、焼酎における甲乙は単なる分類です。甲類焼酎のほうが乙類焼酎より優れているわけではありません。https://chibasake.com/blogs/topics/5164#:~:text=ちなみに、酒税法の定義,などから造られます%E3%80%82
つまり、甲類の方は単純にアルコールを製造したみたいな作り方ですね。
癖がないというか、根本的にガチなアルコールですから何かで割って飲むというのが基本的な飲み方になると思われます