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文春砲を喰らう慶應義塾幼稚舎
週刊文春で記者として働き始めて10年目を迎えた私(40代女性)は今、1歳の子供を育てている。0歳の頃は、日々の世話に追われて「元気に育てばそれでいい」と思っていたが、1歳を過ぎた頃からふと子供の教育について考えるようになった。
地方の公立小学校出身の私は「お受験」とは縁遠い人生を歩んできた。
とはいえ、周囲には同じ地方出身者でも、お受験をして子供を有名私立に通わせている人もいる。話を聞いていると、教育の質や施設の充実ぶりは魅力的だ。
「もしかしたら我が子も……」と思い、インターネットで検索してみたが、試験科目には「行動観察」「巧緻性」など謎の単語が並ぶ。一体どうやって合否の判定をするのだろう?
塾も沢山あるが、授業料などについて、多くはホームページに「お問い合わせ」と書いてあるのみ。一体いくらかかるのか?
ことほど左様に「お受験の世界」はネットで少し調べるだけでは、わからないことだらけなのである。
こうした自らの疑問をきっかけに取材を始め、今年3月から「週刊文春電子版」で「シン・お受験戦争」と題する連載を始めた。
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b8538?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=denshibanPublished
どんなとこなのかXで検索してみると….
えっ?頭おかしい
と思ったのは私だけでしょうか?w