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腎臓系の病気で二人の死亡が確認され、問題となった紅麹サプリを自主回収した小林製薬
察しの言い方は何かに気づいているようで、なぜか発酵食品をターゲットに自主回収のお知らせが続いている
チャートを見てみると…
10年くらいをみると底値圏で取引も5000円代で多くなていることから、買いだとは思うけど、炎上っぷりがどこまでいくのか話辛い部分もあるので、しばらく様子見して上昇し始めたら買えばいいと思う
決算短信を見る感じでは、経営は順調、新商品の開発などコスト増があり利益は減っているが、将来への投資と考えれば痛くも痒くもなさそう。
経営の方向性を見ても、ああ順調ですねっていう感じかな?
株価が徐々に下がっていった理由はおそらく中国の爆買いに合わせて売り上げが減っていって2016年の水準に戻ったと考えるのが自然かと思う
2016年以前のチャートを確認していないが、円高になれば内需が強くなるため、多少は株価と業績が上がってくるかもしれないが、おそらく5000円強くらいでしばらくうねうねしそう
株式の売却益を狙うのではなくて、安定的に配当を得る安全株として持つのが得策といった感じの株ではあると思うが、価格的に安値圏なので保有したいならチャンスだとは思う
まとめ
余裕があればタイミングをみて買うべし