内閣府のタスクフォースで提出された再エネの資料の一部に、中国企業の透かしが入っていた事件、財団創設者はソフバンの孫さん、そして経歴不詳の左翼系活動家と見られる大林氏が関わっていて大炎上

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内閣府が大失態

行政規制改革担当相時代の河野氏(2020年12月、内閣府会見室で記者撮影)
河野太郎規制改革担当相

再生可能エネルギー導入に向けた規制の見直しを目指す内閣府のタスクフォースで提出された資料の一部に、中国企業の透かしが入っていたことが分かった。内閣府規制改革推進室が23日、X(旧ツイッター)の公式アカウントで認めた。

資料は22日と昨年12月25日などに開かれた「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」で出されたもので、タスクフォースの民間構成員が提出した。中国の電力会社「国家電網公司」の企業名やロゴが確認できるという。

推進室が確認したところ、この民間構成員が事務局を務める財団法人「自然エネルギー財団」(東京都港区)が過去に行ったシンポジウムで、財団の関係者が登壇した際の資料をタスクフォースで使ったところ、ロゴが残っていたという。

推進室はXで「自然エネルギー財団と中国政府・企業とは人的・資本的な関係はないとのこと。内閣府でも確認を行う」と説明した。

これを受け、河野太郎規制改革担当相は同日、Xで「チェック体制の不備でお騒がせしたことについて、今後は対策を強化し同じようなことが起きないよう徹底していく」と書き込んだ。

国民民主党の玉木雄一郎代表は23日にXで、「わが国の再エネ政策が中国の影響が及んでいる疑惑であり、見過ごすことはできない。背景を徹底調査すべきだ」と投稿。「審議会などのメンバー選定にも、ある種の(経済安全保障上の機密情報へのアクセスを官民の有資格者に限る)セキュリティー・クリアランスが必要ではないか」と指摘した。

一連の問題は言論サイトを運営するアゴラ研究所の池田信夫所長らが指摘していた。(奥原慎平)

https://www.sankei.com/article/20240324-6LOESLXGRZBS5K5HYSQGFSW2II/

大林ミカ氏の経歴が不詳というのはこれまでも言われてきていて、左派活動家のようにも見えます 英会話講師を経てNPOで活動家を開始、決して再生可能エネルギーの専門家にも見えない 中国の手先である証拠かどうかはわからないが、杜撰な資料の作り方をする時点で外した方が良い

またNPOに税金が流れてたり、キックバック受けたりしてそうですね。

自民党もう擁護のしようがないくらいに売国奴ですね

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