日経新聞さん日経平均株価の行方をまとめてしまう
日経さんもAIブームに乗っかってくるw
日本経済新聞社は4日、日経平均株価の構成銘柄の定期見直しで3銘柄を入れ替えると発表した。市場流動性の観点からディスコとソシオネクスト、業種バランスを考慮してZOZOを採用する。一方、宝ホールディングス、住友大阪セメント、大平洋金属を外す。4月1日の算出から反映する。
日経平均の定期見直しは昨年から春と秋の年2回になり、今回は春として2回目。日経平均算出用の構成銘柄の株価を出すため実際の株価に乗じる株価換算係数はソシオネクスとZOZOが1、ディスコは0.2とする。
前回となる昨年秋の定期見直しで新ルールのもと初めて分割採用(株価換算係数を前回と今回の2段階で設定)となったニトリホールディングスは、同係数を0.5(現0.3)に引き上げる。
日経平均の定期見直しによる銘柄除外に連動して、日経平均気候変動1.5℃目標指数は宝HLD、住友大阪、大平金を4月1日に除外する。銘柄補充はせず同月末に定期見直しをする。日経平均内需株50指数は住友大阪を1日に外す。銘柄補充はせず10月末の定期見直しで50銘柄に戻す。
◇
日本経済新聞社は3月28日から日経平均株価を構成する12銘柄の株価換算係数を変更する。各社が実施する株式分割の比率に応じて変更する。
▽キッコマン(1→5)、テルモ(4→8)、富士フイルム(1→3)、富士通(0.1→1)、三菱重(0.1→1)、スズキ(1→4)、SOMPO(0.2→0.6)、MS&AD(0.3→0.9)、三井不(1→3)、JR東日本(0.1→0.3)、JR西日本(0.1→0.2)、川崎汽(0.3→0.9)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB0455G0U4A300C2000000/
しかしまだ上がるのかは結構不透明
海外投資家は出遅れ銘柄に注目しているそう
年初来の株高は半導体関連株やトヨタ自動車など主力大型株がけん引する「一極集中相場」だった。一段高となるには物色される銘柄の広がりが欠かせない。海外投資家による買いが続くと想定すると、次にマネーが向かうのはどんな銘柄か。市場では「収益力が高く業績が好調な割に株価が出遅れている銘柄」に注目が集まる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB251860V20C24A2000000/?n_cid=SNSTW005
出遅れ銘柄っていうかどちらかというとすでにバズり終えた銘柄な感じするけど、日経さんがいうからって感じでかいが入るかもしれないですね。