エッフェルババアーズの一人が不倫
週刊誌の不倫報道にはいささかうんざり。わが身を省みて言え。
が、今週、『週刊新潮』(3月7日号)のスクープはおみごと。タイトルも皮肉たっぷりだ。
「〝性〟倫審も必要 自民党女性議員の『歌舞伎町ラブホ不倫』」
2022(令和4)年7月、岩手選挙区で小沢王国の一角を崩して初当選した広瀬めぐみ参院議員。
臨時国会開催中の昨年10月30日、神宮前のレストランで食事後、自ら赤いベンツを運転、外国人男性と歌舞伎町のラブホテルに宿泊。翌朝、そのまま参院予算委員会に出席。
<岸田文雄総理も質疑に応じたその委員会の席で、終始眠そうな様子だった広瀬氏。昨夜の〝疲れ〟が残っていたのか。何度もあくびをし、(中略)居眠りしないよう必死な様子だった>
自民党大混乱の中、いい齢をして(57歳。弁護士の夫と2人の子あり)何をやっているのか。路上でキスをせがむように口をすぼめたり、ラブホテルに入る写真まで公開されては恥ずかしくて国会にも出られまい。
反プーチンの活動家、アレクセイ・ナワリヌイ氏は誰しもが「プーチンに殺された」と思っているに違いない。
殺されるとわかっているのに、21年1月、なぜモスクワに戻ったのか。
『ニューズウィーク日本版』(3・5)の特集「だから彼は最後まで闘い続けた」がナワリヌイ氏の言葉を紹介。
<「自分の国も自分の信念も諦めたくなかった。どちらも裏切ることはできない。自分の信念に価値があるのなら、そのために立ち上がらなければならない。必要なら多少(﹅﹅)の犠牲もいとわない」>(傍点筆者)
https://twitter.com/Sankei_news/status/1764084314831212645
エッフェルラブホババアの不倫相手は?
広瀬氏が入れあげるその外国人男性の名は、アンディ・ウルフ氏(56)。サックス奏者である。マネジメント会社のHPによると、国籍はカナダ。〈17歳から既にプロとして活動を始め、モントリオールのマクギル大学(原文ママ)において、クラシック作曲とジャズ演奏の学士号を取得〉とある。〈1992年の秋に東京に移り住〉み、福山雅治やaiko、DREAMS COME TRUE、Official髭男dismなど、そうそうたるアーティストのサポートを務めている。
「しょうがない、もう撮られてるんだから」
ウルフ氏との関係について広瀬氏はどう弁明するのか。2月25日、都内を赤いベンツで移動中だった彼女に話を聞いた。
――アンディ・ウルフさんとはどういう関係?
「お友達です」
――昨年10月30日、ウルフさんと食事をしたのは覚えている?
「覚えてないですね」
――その後の行動も覚えていない?
「これ、掲載はどうしてもするの?」
――(ホテルの駐車場に車が入る場面の写真を見せながら)ホテルに入ったんですね?
「まあ、そうでしょうね。しょうがない、もう撮られてるんだから」
――広瀬さんは弁護士でもある。男女でホテルに入っていれば不貞行為を認めざるを得ないのでは?
「弁護士的にはそうですね」
――個人としては?
「それは個人的なことだから言わないです」
その後、「もういいですか?」と言いながら赤いベンツに乗り込んだ広瀬氏が向かったのは青山方面。まさかと思って探してみると、青山ツインタワーの地下駐車場にいた。ウルフ氏その人だ。この日も二人は会うつもりだったのだ。駐車場から地下鉄の駅に向かうウルフ氏にも広瀬氏との関係を問い質したが、
「ダメです」
「ノーコメント」
と繰り返すのみだった。
政治アナリストの伊藤惇夫氏は、「折しも、今は政治とカネの問題で自民党議員の倫理観が厳しく問われています。そんな中で無責任な行いが明らかになれば、進退が問われて当然です。国民を代表する国会議員になるにあたって、その覚悟ができていたのか疑問。あまりにも立場に対する自覚がなさすぎます」と厳しく指摘する。
前編ではホテル不倫の模様について報じている。また、2月29日発売の「週刊新潮」では、広瀬氏の「赤ベンツ不倫」の全容を、3ページにわたって詳しく報じる。
https://news.livedoor.com/article/detail/25953873/
実は相手が違うとの噂も
広瀬めぐみ参院議員、お相手「トニー・アンドリティス」 米国NY州の弁護士。 フォーダム大学のロースクール出身。小室圭さんのフォーダム大留学を斡旋した人物の1人。麻生派至公会資金パーティに参加した。 カナダ人演奏家は表看板?
皇室が行政を使ってフォーダム大に口利きさせたとも取れる今回の不倫劇ですね。
むしろアメリカ側の工作員が皇室に取り入ったとも取れるのかな?
どちらにしろ新潮は今回はスクープですね。相手間違ってたけど
しかし神道政治連盟のやってることが思いっきり統一教会なんだよな