インフルエンザワクチンを培養するため使われているタンパク質は虫由来

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2016年に産経から出たこの記事

インフルエンザワクチンの製造にガの幼虫やタバコの葉を利用する手法の開発が進んでいる。現在、ワクチン生産はウイルスを鶏卵で培養する手法が一般的で、製造に約6カ月かかっているが、新手法なら1、2カ月程度に短縮できるという。開発は海外で先行し、日本国内でも実用化を目指す。季節性インフルや世界大流行(パンデミック)に迅速にワクチンが供給できるとして期待されている。

ニワトリの卵を使わない…メリット大

 ガの幼虫の細胞を用いたワクチン製造に取り組んでいるのは、アステラス製薬とUMNファーマだ。手順はワクチンに使えるウイルスの遺伝子情報を「バキュロウイルス」に組み込み、遺伝子組み換えのバキュロウイルスを幼虫の細胞に感染させて増やす。米国では実用化されており、アステラス製薬は平成26年に厚生労働省に製造販売の承認申請を行っている。

 田辺三菱製薬は25年に買収したカナダのベンチャー企業の技術を基に、タバコ属の一種の葉を使ってワクチンを作る研究を進めている。細菌の一種に特殊な遺伝子を組み込み、葉に感染させて育成栽培する。タバコ属の葉は収量が多く、大量生産に向いているという。米国とカナダで臨床試験を行っており、32年度の米国での実用化と日本での販売を視野に入れる。

 現在のワクチン製造方法は鶏卵を利用。ウイルスそのものを培養した後に人体内で作用しないように「不活化」という処理をするため、大量生産するには約6カ月かかる。

新手法では有効成分だけを抽出してワクチンを製造するため、不活化処理が不要。ガの幼虫の細胞培養では8週間、タバコの葉を使うと1カ月ほどで製造できるという。

 大阪大の藤山和仁教授は「国内では前例がないため、薬の承認には時間がかかるかもしれないが、季節性インフルエンザの流行の変化やパンデミックにも素早く対応できるはず」と話している。

https://www.sankei.com/article/20161026-ITEY6PS75ZJM7L2SI7DNPQFIY4/2/

塩野義製薬の”ノバックス”では昆虫細胞を使って遺伝子組み換えを行なっている

武田社組換えタンパクワクチン(ノババックス)の特長①
組換えタンパクワクチン
ウイルス抗原(SARS-CoV-2スパイクタンパク)の遺伝子をもとに、昆虫細胞を用いて発
現させた遺伝子組換えSARS-CoV-2スパイクタンパク質をナノ粒子化して製造されたワ
クチンで、免疫の活性化を促進するためにアジュバントが添加されています。
ウイルスタンパクをアジュバントとともに直接投与することで免疫応答を引き起こすことが
可能です。
組換えタンパクワクチンは不活化ワクチンの一種であり、B型肝炎ウイルスワクチンをは
じめ幅広く使用されている技術です。この技術は世界中ですでに広く使用され、長期の
使用実績があります。
【有効成分(抗原)】
SARS-CoV-2 rS
【アジュバント】
Matrix-M
昆虫細胞で発現させ
たスパイク蛋白質
(rS)三量体がポリソ
ルベート80を核に配
置されたナノ粒子で
構成される
キラヤ植物の樹皮から
抽出したキラヤサポニン
とコレステロール及びホ
スファチジルコリンをベー
スにしたケージ様の粒子
で構成される

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/uploads/1-6.pdf

ここまで人間に昆虫食わせたい上に、細胞も昆虫にしたいって、もはや人間も美味しく食べられるように人類作り変えようって考えじゃないかと疑ってしまうんですが、どうなんでしょう?

ここまで突飛な話が出まくるとあながち間違いじゃない考察と思うのですが

WEFとか人間食ってる連中なんでガチで考えていてもおかしくないですよ”人間食糧化計画”みたいな

アメリカは頭おかしい政策を他国に強要するWEFへの資金を廃止することになりそう、日本も追従してほしいものである

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