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JAL機と衝突して大破した海上保安庁の機体は東日本大震災の時に仙台空港で津波を被って尚生き残った唯一の機体JA722Aか?
海上保安庁によると、日航機と衝突した海保機JA722Aは、平成21(2009)年に製造され、同年に海保機として導入。23年の東日本大震災の際には、仙台空港で定期検査中に津波被害にも遭った。機体を復旧し、翌24年に羽田空港航空基地に帰還した。
海保機には、機長を含めて男性6人が搭乗。警視庁によると、自力で脱出した機長を除く5人は死亡が確認されている。
https://www.sankei.com/article/20240102-C33G4RCMZVNM5F3HVPFKKT7WGQ/