あんまり人に言えない投資術(1)慶應大学出身者が代表を務めている企業はよく調べた方がいい

個人的に失敗する中で気づいた法則なんですけど、これに気を付けると投資の失敗も減ると思いますので、それを紹介したいと思います。

特にキャピタルゲインをとりに言っている人は要注意のポイントだと思います。

ポイントは…

  • 代表が慶應出身
  • 役員が慶應だらけ
  • メディアによく取り上げられる
  • 業績がよくわかんないけど好調

なんで慶應大学ばかりって思う人も多いかと思うんですけど、慶應大学って小泉元総理の出身校で、ほとんど小泉組と言ってもいい機関。実際反社的な組織に慶應出身者がとても多い…

創価と並べて2大学閥とか言ってる方もいますが、どちらにもCIAが創設に関与しており、CIAの資金源になってます。ちなみに創価にも三田会は入り込んでるので全然慶應の方が強いですw

目次

投資案件としてリスキーな理由*政治的理由で株価が突然下落、しばらく立ち直らない

三田会関連の企業を調べるのは簡単です。だって日経225の半数は三田会関係の企業だから、だから2011年くらいに関東連合が崩壊したあと、日経225が三田会で占められているのがバレて、三田会潰しに民主党は異次元の円高をやりましたね。投資家もそれを知ってて三田会関連の企業には投資をしなくなり、日経平均は最安で7000円台にまで落ち込みました。

庶民としてはめちゃくちゃ苦しかったですが…個人的に異次元の金融緩和は日本経済の立て直しに必要不可欠だったと思っています。

そういう意味では日銀の黒田はとても優秀だったと思いますよね。

しかし安倍政権発足以降、インデックス連動型ETFが登場して、経済界からの三田会排除は難しくなりました。

だから私は日経平均除いたemaxis世界株に毎月3万ぶち込んでます。

三田会よりはマシと言ったところでしょうか。

正直投資をする上でインデックス投資は、よく理解してより安全な投資をするのであれば着実に誰でも成果を出せる非常に有用な投資法だと思うので、非常におすすめしたいのですが、日経平均だけは推せません。

あいつらに金を渡すと碌なことをしないので、それなら日経225以外でよく調べた上で個別投資をする方がより安全かと思います。

個人的に失敗したなと感じた三田会企業

最近失敗したのはJALです。コロナも落ち着いてきたし、キャピタルゲインほしーなー、割安案件ないかなーって思ってて見つけたのがJALで、あんまりよく考えずに投資しました。

そこが底だろう、これ以上悪い材料なんて出てこないだろうとたかを括ってあんまり調べずに投資したら

コオロギ食を子会社が機内食で提供していたことが発覚して大炎上w

あんまり投資してなかったのがまだ救いだったのですが、3万くらい損しましたw

その後よく調べてみると、代表が植木義晴さんという方なんですが、慶應大学中退からの航空大学校とあったので完全三田会関係者ですね。

本人の努力もあったとは思いますが、昇進のスピードと代表への就任タイミングが安倍元総理の再登板と重なっています。奇妙な一致ですね。

安倍元総理は慶應出身者ではないですが、清和会自体が小泉組なんで言わずもがなですよね。

京都府出身[2]。父は昭和期の剣戟映画の大スターであった俳優片岡千恵蔵[3]で、千恵蔵が49歳の時に生まれた子である。5人兄弟の4番目[4]。実兄に植木基晴、実姉に女優植木千恵がいる。1956年からの3年間、『黒田騒動』(1956)『赤穂浪士 天の巻 地の巻』(1956)『大菩薩峠第二部』(1958)『大菩薩峠 完結篇』(1959)など子役としての映画出演もあるが[5]、演技でうまく泣けなかった時に、千恵蔵から頬を叩かれたのをきっかけに、俳優を辞めた[6]

京都教育大学附属高等学校を経て[7]慶應義塾大学法学部を1年で中退後、航空大学校に入学。1975年昭和50年)に航空大学校を卒業し、操縦士として日本航空に入社[2]1994年平成6年)にDC-10機長となり、以後、17年間を機長として乗務した[4]

2008年(平成20年)6月にはジェイエア代表取締役副社長に就任(出向)[8]。以後、JALの執行役員に就任するまでボンバルディア CRJ200の機長を務める。

2010年(平成22年)に日本航空が経営破綻した後、当時の会長の稲盛和夫の下、同年に執行役員運航本部長に就任[4][2]2012年(平成24年)2月15日の臨時株主総会にて取締役に選任され、その後開催された取締役会で代表取締役社長に就任した[1][9]。「情の植木」と呼ばれて求心力があり、敵を作らない親分肌の人柄が評価されての起用だった[4]

2018年1月24日、同年4月1日をもって代表取締役社⻑執⾏役員から代表取締役会⻑に異動する人事が発表された[10]。2018年4月1日付けで、常務執⾏役員整備本部⻑およびJALエンジニアリング代表取締役社⻑の赤坂祐二が新社長に就任し、現取締役会⻑の大⻄賢は会⻑を退任して取締役となる。同年6月、レジオンドヌール勲章シュヴァリエを受章[11]

2020年4月1日、代表権が外れ取締役会長となった[12]

https://ja.wikipedia.org/wiki/植木義晴

他にも色々あるんだけど、投資してしばらくするとトリッキーな形でやらかしてくれるのが三田会の特徴ですね。

IPO情報ちゃんと調べて投資しないといけないから個別投資って難しいなぁと実感しましたねw

三田会でもまともな企業はあると思うし、政治的な押出をもらえるので業績がいいというメリットはあるんですが、リスクがないか十分情報を集めてから投資しないと痛い目を見るので、役員とか代表が慶應って会社は、正直株中級者で個別株をやられている方でもあまり手を出さない方がいいと個人的には思います。

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