畜産業界に猛威を奮っている鳥インフルエンザは偽パンデミック？
そもそもPCR検査は特定のDNAがあるかどうかを判断するツールのため感染しているかどうかはわからない
そもそも鳥インフルエンザ自体が存在しない？
そもそも鳥インフルエンザに感染した鶏肉を食用に販売しても問題ないのでは？
なぜなら根本的に生食すること自体が稀だから。
日本だと九州で鳥刺しがあるが、これは徹底した管理の元、定められた基準に従って飲食店などで提供されているものであるため普通に売っている鶏肉で鳥刺しをやると大抵の人が食中毒を引き起こす。
それは食肉の処理の過程で下手な人が捌いた場合、菌が食肉につく場合があるからである
畜産物って根本的にカンピロバクター菌を持っているため生食自体がそもそもリスクが高い行為
なので鶏豚などはちゃんと加熱して食べないと食中毒になる可能性が高い
普通の人はそんなことしないだろう
そして鳥インフルエンザも存在すればの話だが腸管で増殖が起きる。これはカンピロバクター菌と同じであるため食肉自体熱を通せば菌は死滅する。
つまり理論上は鳥インフルエンザに感染した鶏肉を焼いて食べても問題は全くないと言うことになる
鳥インフルエンザ（とりインフルエンザ、英語: Avian influenza, Avian flu, bird flu）とは、A型インフルエンザウイルスが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症である。トリインフルエンザとも表記される。また、鳥インフルもしくは鳥フルとも略称されることがある。なお俗に、これらの原因となる鳥インフルエンザウイルスのことを略して鳥インフルエンザと呼ぶこともある。
水禽類（水鳥）の腸管で増殖し、鳥間では（水中の）糞を媒介に感染する。水禽類では感染しても宿主は発症しない。ウイルスの中には、家禽類のニワトリ・ウズラ・七面鳥等に感染すると非常に高い病原性をもたらすものがある。このようなタイプを高病原性鳥インフルエンザ（HPAI）と呼び、世界中の養鶏産業にとって脅威となっている。
ウイルスの病原性は、OIEの定める判定基準に従って判定される。家畜伝染病予防法では、家禽に感染するA型インフルエンザウイルスのうち、HA亜型に関わらず病原性の高い株による感染症を高病原性鳥インフルエンザ（HPAI）、病原性は低いがH5もしくはH7亜型である株による感染症を低病原性鳥インフルエンザ（LPAI）としてそれぞれ法定伝染病に、H5およびH7亜型以外の亜型で低病原性のものを鳥インフルエンザとして届出伝染病に指定して区別している[1]。
鳥インフルエンザとは文字通り「鳥のインフルエンザ」であり、ヒトが感染するインフルエンザとは別物である。ヒトのインフルエンザの原因となるヒトインフルエンザウイルスと、鳥インフルエンザの原因となる鳥インフルエンザウイルスは、感染対象となる動物（宿主）が異なるため、一般的には鳥インフルエンザウイルスがヒトに直接感染する能力は低く、また感染してもヒトからヒトへの伝染は起こりにくいと考えられている。
しかし大量のウイルスとの接触や、宿主の体質などによってヒトに感染するケースも報告されており、H5N1亜型ウイルスやH7N9亜型ウイルスなどでは家禽と接触した人間への感染、発病が報告されている。ただし感染者は、ヒト型とトリ型のインフルエンザウイルスに対するレセプターを有していた。
またヒトインフルエンザウイルス自体が、水鳥の鳥インフルエンザウイルスが何らかの過程で変異して生まれたものだと考えられているため、鳥インフルエンザウイルスとヒトインフルエンザウイルスが混じり合って変異し、ヒトの間で感染（ヒトヒト感染）する能力を持つウイルスが生まれ、新型インフルエンザが発生する危険性も指摘されている。将来それが爆発的感染（パンデミック）を引き起こす可能性があることから、鳥インフルエンザの感染の動向が注視されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥インフルエンザ
結局野鳥から感染が広がるウイルスではあるので、鶏舎などで感染が起きた場合は殺処分するのが妥当ではあるのだが、埋めるのではなく普通に食肉として売っていただきたい
だって食肉として流通させた場合、鳥インフルエンザウイルスよりカンピロバクター菌の方が確実に危険度は高いし、鳥インフルなんてウイルスだから自分でタンパク質を作れる菌と違って宿主死ぬとそもそも増殖自体しない
ウイルスは細菌と異なり自分で蛋白を合成できません。細菌は細胞ですがウイルスは細胞ではありません。ウイルスが子孫を残すためには、自分の好むつまり感受性のある細胞（宿主細胞）に到達し、RNAかDNAという設計図をもとに、入り込んだ細胞のタンパク合成力を利用して子孫ウイルスを大量に増殖させるわけです。そのため細胞は自分の蛋白を作られず死んでしまいます。ウイルスの増殖過程は、『吸着→侵入→脱殻→遺伝子発現→遺伝子翻訳→蛋白合成→ウイルス粒子形成→細胞外に放出』となります。
https://www.pref.kanagawa.jp/sys/eiken/002_kensa/02_virology/virology_episode_01.html
やはりこれは計画的に食肉を食べさせなくするブルジョアたちの高貴な遊び？
ちなみに中世ヨーロッパでは、庶民は肉など食えず、全粒粉のガッチガチのパンを食い
貴族は肉食べてたらしいですね…と言っても保存が効かないため実際には腐った肉をハーブで誤魔化したものを食ってたらしく庶民の方が健康的だったとか
日本は魚類を食うのも盛んなため、この高貴な遊びは結局は頓挫するのではと個人的に思ってますが、政府の異常なまでの鳥インフル殺処分と、それに気づかないアホな国民見てるとイライラしますね。
日本人ってほんとアホなんだなぁとマジで辟易します。
テレビとか他人が情報編集したものを見続けた結果、自分で調べ物をする力が欠如したんでしょうかね。
逆にツイッターやってる奴は情報発信しているからか賢い人多いですね。
間違いもすぐに指摘してくるし。
これから覚醒していく人たちが増えることを願います。
