コオロギパン炎上事件を目の当たりにして、これはホームベーカリーで自分でパンやいた方がいいんじゃないかと思ってSirocaのホームベーカリーを買ってみた。
買って正解。焼きたてパンうまい。
レシピの中には残ったご飯をパン生地に混ぜるレシピとかもあって面白い。
やってみたらお米の食感が若干残ってて食感が楽しいパンが焼き上がった。
これなんで今まで買わなかったのかわかんないくらいQOL上がるわ。
麺生地を作るモードもあるのでパスタ、ラーメン、うどん、そばも自作できる
これはめちゃくちゃ節約できるんじゃないか?
マジでキッチン周りが充実していくと共にだんだん外食が減っていっている気がする。
いくのはマジでうまかったラーメン屋か年1でいくかどうかのフレンチか懐石料理くらいで、ファミレスとか牛丼屋とかCoCo壱とかいかなくなった。
特に今回のコオロギ事件とか舐めロー事件とかみてて外食が本当に怖くなった。
信頼できる製法で信頼できる食材を使っているところでないと外食は厳しいかもしれない。
どんどん外食業界に逆風が吹いている感じするわ。
投資家としては食品とか外食関係への投資を躊躇ってしまう
逆に調理家電や、自分で野菜作るために農業関係への投資へシフトした方がいいのかもしれない。
ようつべ見れば作り方をプロが解説して動画作っている時代
素材さえ揃えれば、自分で作った方が安い。
もはや政府も移民ビジネスとかインバウンドに全力投資してるなら飲食店は外人と上級国民に利用していただければそれでいい気がしてきた。
そして年金使って安く食事を提供している食堂とか普通に無くなった方が日本経済のためだと思う、正直そんな中途はんぱなとこにいくような人はもう日本にいないんだし、需要がそもそもない。
定年退職して飲食店しようみたいな、テレビが作り出した農業から遠ざけるためのアホすぎプロパガンダに騙されてリスクしかない飲食店に修行もしないで挑戦した、年金溶かすだけのアホなんて正直ほっとけばいいと思う
だから自炊しかしないことに負い目とか感じなくてもいいし、経済回せとかいう老害に忖度しなくていいと思うんだ。正直ある程度料理作っていると、飲食店の料理の大半が金払って食うもんでもないことがわかってくる。
レシピ通りにやれば大半上手くなるし、経済的にも自炊の方がいいことがわかる。
話は変わるが、昔読んだ戯言シリーズで「頭のいい人は須く料理人になるべきだ」ってフレーズがあるのだが、読んで10年以上してその意味がわかるとは思わなかった。
料理人であって飲食店経営者じゃないのがポイントだよね
正直家で作れない料理なら食いにいく価値あるけど、そうじゃないなら家で作れないものとか年取ると共になくなっていく気がする
もうマジでボーナスもらった時に、ラーメンとかフレンチくらいしか食いにいかなくなったわ
ホームベーカリーを手に入れてからピザすら自分で焼いてるし、そう思うと今後マジで飲食業界厳しいんだろうな…