帯状疱疹ワクチンを打つよう促すCMを見たことありますか?
注意してほしいのは帯状疱疹ワクチンがもうmRNA化しているということ
ちなみにmRNAワクチンで病気に対して効果をしめしたものは今のところ無いですね。
新型コロナワクチンは2023年3月にやっと治験終了するくらいで効果云々についてはそれからの検証になる。
米Pfizer社とドイツBioNTech社は2022年1月5日、mRNAベースの新たな帯状疱疹ワクチンの研究開発および商品化に関する協力契約を結んだと発表した。Pfizer社が保有する抗原技術と、BioNTech社のmRNAプラットフォーム技術を組み合わせる。開発費用は分担するという。臨床試験は2022年後半の開始が予定されている。
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/22/01/11/09017/
そして帯状疱疹は一回なれば免疫が着くので免疫力が極端に低下しない限りなることのない病気
子供の頃に水疱瘡にかかっていれば、それほど心配しなくてもいい病気なのではないでしょうか?
確かに20年弱で抗体が弱まるという研究結果もありますが、抵抗力の低下が避けられない高齢者ワクチンを打って逆に発症する危険性はないのでしょうか?
帯状疱疹の原因は、多くの人が子どもの頃に感染する水ぼうそうと同じ「水痘・帯状疱疹ウイルス」です。水ぼうそうが治った後も、ウイルスは背骨に近い神経に症状を出さない状態で潜んでおり、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下するとウイルスが再び目覚め、帯状疱疹として発症します。
水ぼうそうは、「水痘・帯状疱疹ウイルス」が原因の感染症です。このウイルスに初めて感染したときには、水ぼうそうとして発症します。多くの人は子どもの頃になり、かゆみを伴う発疹(水ぶくれ)と発熱が主な症状で、通常1週間ほどで治まります。しかし、その後もウイルスは背骨に近い神経に生涯にわたって症状を出さない状態で潜み、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下すると再びウイルスが目覚めはじめます。水ぼうそうと同じウイルスが原因ですが、形を変えて発症するのが帯状疱疹
https://taijouhoushin-yobou.jp/course.html
重要なのはの本人の15歳以上の約9割が抗体を持っているということ。
これってワクチン打つ意味ないですよね?
よくよく考えるとなんでCMでワクチン打つよう喚起してるのか意味不明なんです。
むしろワクチン打ちたいからCM打ってるようにしか思えないんですよね。
水ぼうそうになったことのない人は、帯状疱疹になることはありません。水ぼうそうになったことのある人は、治った後も水痘・帯状疱疹ウイルスが体内に症状を出さない状態で潜み、ウイルスが再び目覚めることで帯状疱疹として発症します。日本人では15歳以上の概ね9割以上は、水痘・帯状疱疹ウイルスに対する抗体を持っています4)。抗体があるということは、そのウイルスが体内にはいったことがあると考えられます。そのため、多くの人が帯状疱疹を発症する可能性があります。
https://taijouhoushin-yobou.jp/course.html
これを読むと大体気づくと思うんですが、むしろ帯状疱疹にならないために重要なのは免疫を落とさないことですよね?
ストレス・疲労・慢性疾患・抗生物質の過剰摂取・ワクチンの過剰摂取などで免疫力は低下するというのが一般的に知られていますから、風邪などの初期症状には漢方を服用したり、日頃から手洗いうがい、運動、睡眠をよくとり、過度の飲酒・タバコを敬遠して生活するのが肝要になってきます。
帯状疱疹を予防することができるワクチンです。ワクチンは帯状疱疹を完全に防ぐものではありませんが、発症しても症状が軽く済むという報告があります。2016年から、日本でも高齢者を対象に使用が可能になりました。
帯状疱疹ワクチンは、50歳以上の年齢の方が接種対象となります。帯状疱疹は高齢になると発症しやすく、50歳以上で発症率が上がることが調査でわかっています。高齢になると発症しやすくなるのは加齢による免疫力の低下が原因と考えられており、日本では80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になるといわれています。帯状疱疹ワクチンによる発症予防効果は、生ワクチンで51.3%、不活化ワクチンで90%台との研究結果※があります。価格や接種回数、持続効果等それぞれに特徴がありますので、どちらを接種するかは医師と相談のうえ決めてください。
https://kawakita.or.jp/kmf/syoukai/vol98/
ここまで読んでもワクチン打たなきゃって思う人がいるのなら個人的には生ワクチンの方を推奨します。
2022年に開発しはじめてすでに不活性化とかもうすでに作ってあったとしか考えられず、治験も十分に行われているのか?今のところよくわからないリスクを背負う必要はないと思います。
薬物の過剰摂取による免疫力低下についてはこちらから↓