円安は記録的水準へ
朝方の取引でドルは一時149.90円まで上昇し、海外市場で付けた32年ぶり高値149.91円まであと1銭に迫った。アジア市場の米10年債利回りは小幅高でスタートしており、ドルが買われやすい状況に変わりはないようだ。
日銀は19日、金融機関の手元資金の総量を示す日銀当座預金残高で、20日は財政等要因が3200億円の不足になるとの見通しを公表した。市場筋によると、民間短資会社の事前予想は3000億円の余剰だったため、差額6200億円程度のドル売り/円買い介入が行われた可能性があると考えられるという。
ドルは18日夕方、149.29円から148.12円まで1分間で1円超、一気に下落する場面があった。日銀と金融庁が連絡会を開いたとの報道が手掛かりとされ、2014年6月から半年に1回の頻度で開催している定例会合だったことから、ドルはすぐに148円後半へ値を戻したが、市場では円買い介入の可能性をにらむ声が出ていた。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-frx-idJPKBN2RF01X
日銀黒田総裁は自身の進退についてはないとし、金融緩和も継続するとのこと
これは心強いですね。これだけ他国がインフレに苦しむことになってもインフレ率2%の超デフレ国家日本
これから円高に向かうことが自明の理である以上金融緩和を続けるのは当然の措置と言えるでしょう。
なぜか黒田総裁を批判しちゃう財務省の言い分を大声で拡散しちゃうマスゴミですが、マスゴミのことは無視しておきましょうw
これについてはCM打ってるのが円高の方が儲けになる業界に多いってことが理由ですね。例えばユニクロのファーストリテイリングとかイオンとか、そして財務省とマスゴミはリーク情報をくれるかわりに財務省にとって都合の良い情報操作をするという利害関係がありますね。
日本の借金という大嘘もマスゴミが刷り込みのようにやってましたよね。
別に国民に返済義務ないのに国民一人頭1000万超の借金とかよくわからん情報で危機感を煽ってましたね。
インフレ率2%をずっといじし続けると持続的に世界各国が経済成長しながら国の債務を抑えられるというのがダボス会議で決定された世界の維持のしかたにもかかわらず、財務省がこれの正反対の動きをするのはなぜなんでしょう?
私もユダヤ金融資本は嫌いですが、このインフレ率2%上昇を続けていくという理論自体は理にかなっていると思います。
これはれいわ信者の左巻きの人のツイートへの引用リツイだが…円高が招く地獄がやばいと理解していただけたらと思う
ちなみに円高だと消費税増税もセットでついてくるので庶民としては絶対阻止したいですね。
108円くらいがアメリカから注意されない円安の上限らしいのでそれくらいに落ち着くよう日銀には頑張っていただきたい。
というわけで地獄の円高でも儲けるための銘柄の特徴は?
- 各食品メーカー
- 各電力会社
- ニトリ
- 各飲料メーカー
各電力会社は燃料調達コストが減るので利益を上げやすくなります。その分株価も上がる傾向にあります。
円安下で低迷している銘柄が今後上がる可能性が高いです。今やすいんで仕込むにはもってこいですね。
個人的には配当と株価上昇と株主優待と全て魅力的なイオンモール(8905)
が一推しですね。特に株主優待が魅力的で株価が20万いかないくらいなのに100株で3000円分のカタログギフトが手に入ります。配当も少ないですが入ってくるので長期で持っていてもよし。株価が上がったところで売っても良しの便利な銘柄です。
内需企業なら大抵株価が上がるので、株主優待で選んでも良いのかなとは思います。
あとは大光とかも良いですね。アミカという業務スーパーを経営していてこちらも狙っている銘柄です。QUOカード兼アミカで使える商品券が魅力的な株主優待ですね。
個人的には電力会社などを狙うよりもシナリオが外れても後悔しない株主優待重視で銘柄を選んでも良い局面かなと思います。