ロイターによると
[ワシントン 15日 ロイター] – 世界銀行は15日、世界各国の中央銀行が持続的なインフレ対応に向け同時に利上げしているため、世界全体がリセッション(景気後退)に向かっている可能性があると発表した。
最新の研究で、世界三大経済圏である米国、中国、ユーロ圏が急激に減速しており、「今後1年間の世界経済への打撃が緩やかであっても、リセッションに陥る可能性がある」と指摘。足元の世界経済は1970年以降で最も急速に減速しており、消費者信頼感はすでにこれまでの世界的なリセッションの直前よりも急激に低下しているとした。
マルパス総裁は「世界経済は急激に減速している。より多くの国がリセッションに陥ることで一段と減速する可能性がある」とし、こうした傾向が続けば、新興国や発展途上国の経済に壊滅的な影響が及ぶことが懸念されると述べた。
もうインバースとかベア系のETF仕込めって言ってるようなもんですよねw
インフレ率が各国8%代とかやばいなw
そう考えると強制的に物価を上げる日本の消費税の景気冷却効果は凄まじいんだということがよくわかりますね。
消費税10%の日本からすると物価高に消費税上乗せされてないだけマシじゃんとか思いますねw
よくよく考えれば日本ってインフレすると消費税もその分多額になるのでえぐいですよね。絶対に裕福になれない庶民的な?
デフレへの圧力凄すぎるwよく国民生きてるなとか、よくこんなGDP維持してられるなとか国民の努力凄すぎるとか実感しますね。
正直今回の世界恐慌はチャンスだと思います。確実に景気後退という答えが出ている状況なのでやることは限られています。インバースかベア、問題はどのインデックスを買うかですね。アメリカ?中国?ちなみに中国はここ1年くらいずっとインバースが上げてきていますので、これ以上崩壊するのか否かは神の味噌汁ですね