ワクチンで29歳男性死亡、東京理科大のマウス実験はどうやっても全滅…子供にも遺伝してしまうやばい代物とわかりツイ民戦慄#遺伝子組み換えワクチン

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人工タンパクワクチンで男性死亡

厚生労働省は2日、ワクチンの安全性について評価する専門部会で、米ノババックスの新型コロナウイルスワクチン接種を受けた29歳男性が死亡したと報告した。医療機関から死因について「突然死で、心筋炎の可能性など接種との関連性は否定できない」と報告されたが、客観的な情報が不足しており、接種との因果関係は評価できなかったという。同社のワクチン接種後の死亡報告は初めて。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b94afd6252605c8477c9366b16da35519db6643

厚労省によると、男性は8月17日に2回目の接種を受けた。翌朝から発熱があり、自宅で療養。夕方に心肺停止状態となり、救急搬送されたが死亡が確認された。  ノババックスが開発したワクチンは、国が承認した4種類目の新型コロナワクチンで、技術提供を受けた武田薬品工業が国内で製造している。「組み換えたんぱくワクチン」と呼ばれる種類で、1、2回目接種に加え、3回目の追加接種でも使用されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b94afd6252605c8477c9366b16da35519db6643
https://twitter.com/SherryChiyohime/status/1531388332554432513?s=20
https://twitter.com/nyankuromagmag/status/1560215448188100768?s=20

遺伝子組み換えワクチンをマウスに打った実験でとんでも無いことが発覚

逆転写とは?

ウイルスからヒトに至る多くの生物は遺伝子;DNAを持っています。DNAは、主に、生命活動の維持に不可欠な、タンパク質を合成するための設計図として機能しています。DNA上の遺伝情報は、先ず、メッセンジャーRNA(mRNA)と呼ばれる物質へコピーされ、mRNAの情報をもとにタンパク質が作られます。この「DNA→mRNA→タンパク質」という細胞内における遺伝情報の流れは、生命の営みの基本的かつ普遍的な反応であるため、“分子生物学のセントラルドグマ”と呼ばれています。したがって、これらの反応の詳細なメカニズムを解明できれば、生命現象の根本を理解することができます。

DNAからmRNAへ転写される反応のメカニズムを世界で初めて解明

 DNAからmRNAへコピーされるステップは「転写」と呼ばれ、遺伝子が働き始めるための最初の段階として重要です。RNAポリメラーゼは、転写反応を直接つかさどっている重要なタンパク質です。RNAポリメラーゼは、まず、プロモーターと呼ばれる、遺伝子の上流に位置する特徴的な部分に結合します。そして、DNA上を下流に向かってスライドしながら、DNAの片方の鎖を鋳型とし、これに対する相補的な塩基;リボヌクレオチド*を順番に一つずつ正確につなげ、mRNAを合成します。
 細菌から高等生物に至る多くのRNAポリメラーゼは多数のポリペプチド鎖(マルチサブユニット*)から成る巨大で複雑な構造をしたタンパク質であるのに対し、細菌に感染するウイルスの一種である、T7ファージ由来のRNAポリメラーゼ(T7RNAポリメラーゼ;分子量98 kDa)は単一のポリペプチド鎖から成る、比較的小さな、単純な構造をしたタンパク質です。興味深いことに、両者共に同様のメカニズムで転写反応を行っていることが明らかになってきました。研究グループでは、T7RNAポリメラーゼをモデルとして用い、mRNAが合成されるメカニズムを世界で初めて解明しました。

mRNAが合成されるメカニズム

 RNAポリメラーゼは、mRNAの構成単位の前駆物質であるリボヌクレオチド三リン酸を認識して加水分解し、RNA分子の末端につなげます。この反応が繰り返されて、mRNAが合成されます。研究グループは、リボヌクレオチドの一つであるATPの非加水分解型疑似物質;α,β-メチレンATP(AMPcPP)*を用い、mRNA合成の途上の状態の構造解析を試みました。先ず、転写反応を反映するようにデザインした18塩基対からなるDNA:RNAハイブリッド分子、AMPcPP、及び、T7RNAポリメラーゼから成る複合体の結晶を単離しました。そして、この複合体の結晶に対し、大型放射光施設SPring-8の理研構造ゲノムビームライン;BL26を用いてX線回折データを収集し、その結果を基に複合体の立体構造を決定しました。SPring-8の高輝度の放射光を用いることによって3.0Å(オングストローム)*(=3.0×10-10メートル)以上という、分解能の高い(精密な)X線回折データを得ることができました。複合体の立体構造を解析した結果、AMPcPPは、DNA:RNAハイブリッド分子上のDNA鎖の相補ヌクレオチドと塩基対を形成し、さらに、T7RNAポリメラーゼ分子上のYヘリックス*と呼ばれる部分に結合していました。興味深いことに、本複合体中のT7RNAポリメラーゼ分子は、非活性型である“開いた”構造(図1の左)をしていました。すなわち、T7RNAポリメラーゼは、活性型である“閉じた”構造(図1の右)へ変化する前に、Yヘリックス;“プレセレクションサイト”で正しいヌクレオチドを識別していると考えられます。一方、T7RNAポリメラーゼは、DNAの複製をつかさどる酵素の一つであるDNAポリメラーゼ?と構造上の類似点がありますが、DNAポリメラーゼ?の場合は、活性型である“閉じた”構造に変化した際に正しいヌクレオチド(この場合はDNAの構成単位であるデオキシリボヌクレオチド)が識別されるので、T7RNAポリメラーゼによるRNA合成のメカニズムと異なっています。
 T7RNAポリメラーゼ上の“プレセレクションサイト”に相当すると考えられる部分がマルチサブユニット型RNAポリメラーゼ*にも見つかっているので、今回の発見は、生物種を超えた普遍的な転写反応の原子レベルでの理解につながると考えられます。

図1

図1.リボヌクレオチド三リン酸(緑)は、“開いた”構造を持つ非活性型T7RNAポリメラーゼ

分子中のYへリックス部分(赤紫)に結合する(左図)。
その後、T7RNAポリメラーゼは、活性型の“閉じた”構造へと変化し、mRNAを合成する(右図)。

図2.マルチサブユニット型RNAポリメラーゼによるRNA合成のモデル。

図2.マルチサブユニット型RNAポリメラーゼによるRNA合成のモデル。

リボヌクレオチド三リン酸(緑)は、先ず、ブリッヂへリックス部分に結合する(左図)。
ブリッヂへリックスの構造変化に伴い、mRNAが合成される(右図)。

今後の展開と応用

 DNAからmRNAへの転写反応は、“分子生物学のセントラルドグマ”の最初のステップに相当します。今回、その基本的なメカニズムを原子レベルで明らかにしたことで、普遍的な生命現象の理解が一歩進んだといえます。現在、マルチサブユニット型RNAポリメラーゼを材料にして、さらに知見を深めるよう研究を進めています。
 一方、RNAポリメラーゼはすべての生物の生命活動に必須なタンパク質であるため、抗生物質のターゲットになります。本研究で明らかになった立体構造から得られる知見を生かして、真核生物と原核生物のRNAポリメラーゼ構造の微妙な差異に着目し、病原性細菌を含む原核生物のポリメラーゼにだけ特異的に結合する化合物を作ることで抗生物質として利用できる可能性があります。このような新たな抗生物質や活性制御物質の創製といった医療への応用を目指した研究も飛躍的に進展するものと期待されます。
 この成果は、米国の科学雑誌『Cell』の2月6日号に掲載されました。〈Temiakov D., et al. ,“Structural basis for substrate selection by T7 RNA polymerase”, Cell 116, 381-391 (2004).〉

http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/research_highlights/no_14/ より引用


逆転写酵素(ぎゃくてんしゃこうそ、: reverse transcriptase、EC 2.7.7.49)は、RNA依存性DNAポリメラーゼ (RNA-dependent DNA polymerase) のこと。逆転写反応(reverse transcription) を触媒する酵素。1970年、ハワード・マーティン・テミンデビッド・ボルティモアによるそれぞれ別の研究により見出された。

この酵素は一本鎖RNA を鋳型として DNA を合成(逆転写)するもので、レトロウイルスの増殖に必須の因子として発見された。それまで、DNA は DNA自身の複製によって合成され、遺伝情報は DNA から RNA への転写によって一方向にのみなされると考えられていた(セントラルドグマ)が、この酵素の発見により遺伝情報は RNA から DNA へも伝達されうることが明らかとなりセントラルドグマの例外とも言われていたが、しかしこれは充分に起こり得ることであり真に起こりえないのはタンパク質アミノ酸配列からゲノムが転写される方である(一つのアミノ酸コードに対し複数のゲノム配列があるため。及びアミノ酸をコードしない配列があるため)。

逆転写酵素はまた cDNA の合成に利用され、遺伝子工学や細胞で活動している遺伝子の同定など分子生物学的実験には必須の道具となっている。

レトロウイルスは RNA しか持っていないため逆転写して cDNA を作る。HIV などの増殖に必須であり、阻害剤が治療薬剤として使用される。エイズの治療薬として有名なアジドチミジン (AZT) をはじめとして、ddC、ddI、ネビラピン、ピリジノン、HEPT などの抗エイズ薬は HIV の逆転写酵素の作用を阻害する。

レトロウイルス以外にも、DNAウイルスであるB型肝炎ウイルス (HBV) の増殖にも必須の因子であることが分かっている。B型肝炎ウイルスは転写でプレゲノムRNAを生成したのちに逆転写によってDNAを合成している。B型肝炎の治療薬として用いられるラミブジンアデフォビルエンテカビルテノフォビルといった薬剤はHBVの逆転写酵素の作用を阻害する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/逆転写酵素

つまり細胞を作る時にその金型であるDNAはmRNAに置き換わり、その後mRNAが新しい細胞のDNAに置き換わることで新たな細胞を増やしていく。

このとき元の細胞から新たな細胞になるときのm RNAからDNAへの流れを逆転写と呼んでいるわけですね。

当然子供ができる時に父母のDNAから子供のDNAができるわけですから逆転写でワクチンの情報が遺伝するというわけです。

ただワクチンのmRNAが体内のDNAを変異させてそのまま残る場合こうなるということなので、それが未知数なんで、今回のコロナ騒動は大規模人体実験ということなんでしょうね。

マウスを用いた新型コロナワクチンの実験では、2ヶ月後に全滅したらしいです。

https://twitter.com/aruhaya_nya/status/1461703919252676609?s=20

SARS用ワクチンを17年やって頓挫した理由も怖すぎる

本当にこのコロナワクチンは打っても大丈夫なんでしょうかねw

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