『20世紀を発明した男』アメリカの歴史に消された天才科学者二コラ・テスラ

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マッドサイエンティストとして有名な彼の発明とアメリカ政府による戦争利用、それとは裏腹に自然破壊を必要としない人類の繁栄を夢見た彼の功績をまとめました。

幼少期

1856年、現在のクロアチア西部に生まれました。

彼には7歳違いの兄デンがいましたが、デンは早くから「神童」と呼ばれていました。二コラ自身も後にデンのことを「生物学的に説明する事が出来ない程稀にみる天才的知性」だったと語っています。
出典 天才?未来人?物語としての二コラ・テスラ【前編】 – 腹筋崩壊ニュース

兄の死が彼の人生を左右する

兄デン(12歳で馬に蹴られた事故死といわれている)、姉が2人、妹が1人。兄を失った5歳の頃から幻覚を頻繁に見るようになったとされる。また、「テスラ以上の神童」と呼ばれた兄を上回るために勉学に励み、特に数学において突出した才能を発揮したとされる。
出典 ニコラ・テスラ – Wikipedia

デンは12歳の時に落馬事故により亡くなります。しかしながら、一説によればデンは地下室の階段から転げ落ちて亡くなっており、その最期に「弟に突き落とされた」とうわ言を言っているのです。
出典 天才?未来人?物語としての二コラ・テスラ【前編】 – 腹筋崩壊ニュース

この時二コラ5歳。もちろん真偽は不明ですが兄の死が二コラの人格形成に何らかの大きな影響を与えたのは想像に難くありません。

あるいはそのことが引き金となったのでしょうか。彼は幼少期に頻繁に幻覚を見ていたそうです。
出典 天才?未来人?物語としての二コラ・テスラ【前編】 – 腹筋崩壊ニュース

彼はこう述懐しています。
「少年時代、私は幻影に悩まされた。それはしばしば強烈な閃光と共に現れた。

それが現れると、視野の中に現実の物体は失せ、思考や行動も 妨げられるのだった。

それらの幻影は、かって私が実際に見た事のある物や景色であり、決して私が想像したものではなかった。

ある言葉が私に発せられると、その言葉が喚起するイメージがいきいきと私の脳裏に映り、時として、そのイメージが現実のものかそうでないのか、私自身見分ける事が出来なくなる事があった。」
出典 天才?未来人?物語としての二コラ・テスラ【前編】 – 腹筋崩壊ニュース

その幻覚を伴う天才的な直感と集中力によりわずか5歳にして水車を発明、また聖書や古典詩なども暗記したそうです。まるで天才だった兄の魂が宿ったかの様に。
出典 天才?未来人?物語としての二コラ・テスラ【前編】 – 腹筋崩壊ニュース

発明王エジソンの弟子であり最大のライバル

テスラはエジソンの元で、「交流発電システム」を完成させます。

しかし悲劇は起こりました。彼のボスであるエジソンは「直流発電システム」を支持し、電気に関する多くの特許権を独占していたのです。

テスラは直流式よりも遠距離の送電が可能で、コストも安い交流式の方が優れているとし、エジソンと真っ向から対立しました。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

やがてテスラはエジソンの元で、「交流発電システム」を完成させます。

しかし悲劇は起こりました。彼のボスであるエジソンは「直流発電システム」を支持し、電気に関する多くの特許権を独占していたのです。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

テスラは直流式よりも遠距離の送電が可能で、コストも安い交流式の方が優れているとし、エジソンと真っ向から対立しました。

「交流式」と「直流式」の電流戦争
エジソンの一派は、交流式が危険であるとして、犬や猫を交流式発電機につなげて感電死させるという、えげつないパフォーマンスを各地で催し、テスラを批判しました。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

Nikola Tesla vs Thomas Edison. Epic Rap Battles of History Season 2. – YouTube

一方テスラは「テスラ・コイル」と言われる高周波発電機を使って、100万ボルトの電流を自らの体に流し、バチバチと稲妻を放電するショウを人々に見せました。この電撃ショウは、大衆の圧倒的な支持を受けて、テスラは「電気の魔術師」と呼ばれました。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

結局この「電流戦争」はテスラが勝利し、今日交流電力は世界中で利用されています。家庭用のコンセントに供給されているのもこの交流電気です。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

20世紀を発明した科学者

19世紀の終わりから20世紀初頭は、数々の科学者たちによって電気や電波の技術が飛躍していった時代でした。
しかしその中でもテスラの先進性は圧倒的だったといえるでしょう。

モーター・蛍光灯・ラジオ・ラジコン・電子レンジ・テレビなどは全てテスラの発明なしには語れません。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー


オクラホマ州の巨大なテスラコイル1 #tesla

また、エネルギーを無線で転送する実験にも成功しています。この技術は現代の誰もが持っている携帯電話やICカードへと発展していきます。

電流戦争を制した彼は、無線電波による情報通信やエネルギー供給を目指していくのです。
出典 天才?未来人?物語としての二コラ・テスラ【後編】 – 腹筋崩壊ニュース

このころから徐々に狂気に取りつかれてゆく、それが後のマッドサイエンティストとしての彼のイメージを作り上げた

彼はESP(超感覚知覚。いわゆるテレパシーなどの超能力)を信じ、脳を刺激するために有害なX線を頭に照射するなどの奇行に及びました。

そして、小型の発振機によって建物を破壊する実験を繰り返しました。彼は新聞記者や友人に、「私はエンパイア・ステートビルを数分でがれきの山に変えられる。この地球だって数ヶ月から1,2年かければまっぷたつに割ることができる」と語りました。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

彼はラジオ受信機を使って火星からのメッセージを受信したと発表し、アインシュタインの一般相対性理論は間違いだと主張し、惑星間通信を計画し、思考をイメージ化する装置を研究しました。1930年ごろには電波スカラー兵器や超音波銃の発明に熱中するようになりました。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

そしてテスラは大衆から、頭のおかしい奇人・マッドサイエンティストと噂されるようになったのです。彼を支持するのは一部のオカルティストだけでした。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

晩年のテスラは、ホテル住まいで孤独に過ごしました。彼の唯一の友人はハト。生涯結婚もせず、公園でたくさんのハトたちに覆われて餌をまくのが楽しみだったようです。彼はひっそりと86歳でこの世を去りました。彼は偉大な科学者・発明家でしたが、不遇の天才でもあったのです。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

もし超天才科学者ニコラ・テスラが地球に誕生していなかったら現代科学は
100年遅れていたかも知れません。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

テスラの夢「世界システム」

実は百年ほど前にクロアチア出身の超天才科学者ニコラ・テスラが地球空間から宇宙エネルギーを取り出す装置を開発していた事実がありました!

その開発された電線を使用せずに電気を送電可能な装置は、送電の課程において空間の宇宙エネルギーを取り込みながら電気を増大させて受電するという、とてつもない装置「増幅送電機」を既に百年前に開発していたのです!
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

1899年、米コロラドスプリングにある実験施設でテスラは遂に人類の進歩のために最も重要な地球の定常波(非ヘルツ波)を発見しました。

地球の定常波とは、実験施設から発せられた大気電気の振動の波紋が地球の直径大まで広がっていき、そこから収斂して地球の反対側にあるインド洋セントポール島の西方に届き、そこから発振場所コロラドスプリングまで
戻ってきて、これが繰り返されることで「地球共振の定常波」となるそうです。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

この定常波により大気にエネルギーが満ちあふれ、地球上の誰もが家の高さのアンテナ、アース設置と同調コイルの超簡単な設備で、無料で自家発電ができるというなんとも素晴らしいシステムを考え出していたのです。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー


ニコラ・テスラのフリーエネルギー発電機の作り方

この世界システムを悪用したのがHaarp

地震兵器HAARP – NAVER まとめ

HAARPは地球の電離層と地球近傍の宇宙環境で発生する自然現象を研究・観察するために作られた施設だ。

…というのは表向きの説明。本当のところは、強力な電磁波を操作することで、地球の電離層に影響を与え、天候を自由に操作したり、地震を起こしたり、火山を噴火させたりすることが出来る、なんとも恐るべき兵器なのだ!!

ロシアの軍事専門誌では、HAARPは超強力なビームを生成する究極の地球物理学兵器であるという記事が、実際に掲載されたことがあるという。
出典 人為的に地震を発生させることが出来る?地震兵器ハープの恐るべき秘密!! – そよかぜ速報

ニコラ・テスラはあくまでも地球環境の改善、地球の進化と人類の進化のために大きな夢を抱いていた

100年以上前にフリーエネルギーを実現させていたニコラ・テスラ

「只なんだ、エネルギー源が......フリ-にしなければいけないんだ!」

「直流は長距離輸送ができない。 エリートのエネルギーでしかないんだ、 貧しい人々が採掘する石炭で動くエンジンをず~っと使用して発電することで現状維持することは真の平等性を恐れているからなんだ」

  「稲妻が走るところ、必ず雨がある。 人工の雷を作ることができれば、アフリカ、サハラ砂漠も穀倉地帯になり、米国モハベ砂漠も豊かな森になるだろう」

「稲妻一本のパワーを取り込むことができたら大都会の街を一時間以上照らすことも出来る」

「太陽や海の波から地球全体が百万年以上使えるエネルギーを取り込むことができれば、地球の資源を掘り起こして公害で地球や人類を苦しめ、寿命を短くすることもなくなるであろう」 
 
「戦争をする必要もなくなるであろう」
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

彼が研究に取り組んいたのは決して狂気からではなかった訳ですね。

同時代のニコラ・テスラ氏の信奉者であり電気工学者であるバーナード・ベーレント氏の指摘によりますと、科学の全ての分野で他のほとんどの科学者が自分の洞察だと主張している博士論文にニコラ・テスラ氏の足跡を容易に見つけることが出来ると述べています。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

更にベーレント氏によればニコラ・テスラは全ての科学の先駆者ではあったが、他の科学者、医学者がその恩恵を受けて一財産を築いているのに対し、ニコラ・テスラ氏は1セントも貰っていないと言明していました。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

相対性理論に対しての意見

「アインシュタインの科学は不自然だ。 彼は時間と空間の基礎をいじくりまわしてばかりいる。 それは宇宙の終焉を意味するかもしれないというのに」と。

アインシュタインは1905年に世に有名な『特殊相対性理論』と『光量子仮説』を発表し
その特殊相対性理論は原子核反応において実証されました。

さらに10年後に『一般相対性理論』を発表していますが、アインシュタインが1921年度にノーベル物理賞を授与されたのは『光量子仮説』だったのです。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

当時、スウェーデンのノーベル賞委員会の科学者グルストランド(ノーベル医学賞受賞者、そしてノーベル物理学賞の候補者でもあった)が、特殊相対性理論の検証性に疑問を持ち、アインシュタインの受賞に強硬に反対したため、アインシュタインの受賞は遅れ、結果『光量子仮説』になったという事実がありました。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

更に1975年, 日本の物理学者であり宇宙研究所所長でもある清家〇〇.博士はアインシュタイン理論を修正、発展させた『超相対性理論』を発行して諸外国からの注文も殺到して瞬く間に完売したそうです。
それでノーベル賞候補に挙がったそうですが残念ながら受賞していませんでした。
博士によればアインシュタインの発見したエネルギーは原子力であるが、宇宙人は原子力よりはるかに強力なエネルギーを用いて2000メートルもある巨大宇宙艇を飛行させているようです。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

驚くことは1915年にノーベル物理学賞の授与が二コラ・テスラに決定していましたが、これについてもテスラ自身、受賞を辞退されていました。

また無線通信の発明者でノーベル賞を受賞していたイタリアの電気技術者、グーリエルモ・マルコーニ(1874~1937)の死後僅か1年後、真の無線通信発明者がニコラ・テスラであったことにアメリカ最高裁判所は判決を下しましたが、当時、超天才科学者ニコラ・テスラの価値を認めようとせずにテスラは尽く妨害されていたようです。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

彼は当時の科学水準を遥か超える驚異の超天才発明家であったのです。
そして1960年の国際会議ではニコラ・テスラの電磁波関連の学問的業績に敬意を表し、彼の名前を冠して磁束密度を表す国際単位記号をT「テスラ」としました。

地球は人類が地球の資源を掘り起こした分、地球に戻さないと繰り返し天災はやって来ると云われています。
出典 超天才科学者 ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた!|あなたの人生が一瞬で変わる田中信二のブレイン・アップデート・キネシオロジー

無線送電装置

無線送電装置
世界(無線)システム(World Wireless System、Tesla World systemとも。日本語では「世界システム」と呼ばれることが多い)という電磁波を用いた無線送電装置を発案し、ニューヨーク州ロングアイランドに「ウォーデンクリフ・タワー」を建設し実験をした。しかし、使用された電磁波は150kHzという長波領域の電波であり、周波数が低すぎてすぐに拡散してしまい、利用者に到達する頃には電気密度が薄すぎたため、この時点では結果として、失敗に終わっている。
出典 ニコラ・テスラ – Wikipedia

一説によれば(上述項目参照。いわゆるカルト的見解)、このシステムは無線で高電圧による電力を供給するためのものであり、テスラはJ.P.モルガンから資金提供を受けていたが、実はモルガンが銅の会社を保有しており、イルミナティのメンバーから、無線による電力送信を可能にするよりも、銅線を使用して電力供給する方が、モルガンにとっては利益が大きいという助言があり、この資金提供が打ち切られ、現在の銅線による電力供給システムに至ったとされる。
出典 ニコラ・テスラ – Wikipedia

後世マッドサイエンティストとして彼の名が知れ渡った事件と彼の死

フィラデルフィア計画の不思議な事件 – NAVER まとめ

1943年10月28日、ペンシルベニア州フィラデルフィアの海上に浮かぶ「エルドリッジ」を使って、遂に大規模な実験が秘密裏に行われた。

当時は第二次世界大戦の真っ只中であり、実験は新しい秘密兵器「磁場発生装置テスラコイル」を使い、「レーダーに対して不可視化する」というものであった。
出典 フィラデルフィア計画 – Wikipedia

エルドリッジの船内には多くの電気実験機器が搭載されており、そのスイッチを入れると強力な磁場が発生し、駆逐艦がレーダーから認められなくなった。実験は成功したかのように見えたが、不可思議な現象が起こる。実験の開始と共に海面から緑色の光がわきだし、次第にエルドリッジを覆っていったのである。次の瞬間、艦は浮き上がり発光体は幾重にも艦を包み、見る見る姿はぼやけて完全に目の前から消えてしまった。
出典 フィラデルフィア計画 – Wikipedia

「実験開始直後に、駆逐艦はレーダーから姿を消す」、ここまでは実験参加者達の予定通りであった。しかし直後にエルドリッジは「レーダーから」どころか完全に姿を消してしまい、おまけに2,500km以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動してしまっていたのである。それから数分後、またもや発光体に包まれ艦はもとの場所に瞬間移動した。

再び戻ってきたエルドリッジだが、驚くべきことに乗員は、次のような惨状に陥っていた。
出典 フィラデルフィア計画 – Wikipedia

体が突然燃え上がった
衣服だけが船体に焼き付けられた
甲板に体が溶け込んだ
発火した計器から火が移り、火だるまになった
突然凍り付いた(冷凍化)
半身だけ透明になった
壁の中に吸い込まれた
出典 フィラデルフィア計画 – Wikipedia

また、生き残った乗組員も精神に異常をきたし、エルドリッジの内部は、まさに地獄絵図の如くであった。唯一、影響を受けなかったのは、鉄の隔壁に守られた機械室にいた、一部のエンジニアたちだけだった。

こうして実験自体は成功したが、「行方不明・死亡16人、発狂者6人」という、取り返しのつかない結果になった。このことに恐れおののいた海軍上層部は、この極秘実験を隠蔽したといわれている。
出典 フィラデルフィア計画 – Wikipedia

フィラデルフィア実験は本来、艦船の消磁を目的とした実験であった。アジェンデが言うようなアインシュタインの統一場理論による物体の不可視化計画ではなかったのである。艦船を消磁するには、普通、電磁石を使用する。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

艦船に大きなコイルを巻きつけ、そこに大量の電気を流す。すると電流が磁場を生み、これが艦船が持つ磁場を相殺する仕組みになっている。しかし、理屈は簡単でも、現実問題は難しい。

効率のいい方法はないかと注目されたのが高周波を利用する方法だった。エネルギーの大きい高周波を使って一気に消磁する。これがフィラデルフィア実験で行われた消磁実験だったのである。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

そこで注目されたのが高周波の権威二コラ・テスラ

当時、高周波の権威といえば、アメリカでは一人。ニコラ・テスラがいた。テスラといえば、知る人ぞ知る物理学の巨人。磁束密度の単位T(テスラ)に、その名を残したことでも有名な電磁気学、とりわけ高周波装置開発の草分けであった。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

軍部はかねてからテスラに注目していた。というのも、高周波を兵器として利用できないかと考えていたからだ。周波数の高い電磁波は人体には有害であり、使いようによっては強力な兵器にもなりうる可能性を秘めている。そのため、軍は早い段階からテスラを取り込み、高周波兵器の開発を一任。フィラデルフィア実験においても、総指揮を執らせていたのである。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

特に、軍部が期待していたのは「テスラ・コイル」であった(発電機と変圧器を組み合わせた高電圧高周波振動電流発生器)。このテスラの名を冠した装置は、今日でも電子レンジなどに使用されている。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

実際のテスラは後世言われるような狂気の科学者などではなかった

軍の目論見とは裏腹に、当初テスラ・コイルを利用した消磁実験は思うようには進まなかった。1基だけなら正常に作動するが、これが複数となると、とたんに不安定になる。
 3基のテスラ・コイルを作動させようものなら、共鳴現象を起こし、周囲に有害な高周波をまき散らしてしまう。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

テスラはこの実験が、人体及び精神に甚大な被害を与えることを予見していた。このまま実験を続けても、人命を保障できないとして、軍に直訴したのである。だが、軍部はそれを受け付けない。テスラはサボタージュを決めた挙げ句、1942年、ついに総指揮の座から身を引いてしまう。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

テスラは実験に反旗を翻した挙句暗殺される

しかし、これが結果的に彼の命を縮めることとなった。国家の最高機密を知った人間が外に出ることは、極めて危険な事態であった。1943年1月7日、彼は滞在先のニューヨーカーホテルでたった一人で息を引き取る。そこにすぐさまFBIが踏み込み、彼の発明品や書類が押収された。一部は祖国のベオグラードに返還されて、「ニコラ・テスラ博物館」に展示されているが、肝心な部分はアメリカ政府が保管し、軍がその成果に浴している。当局による暗殺であることは状況から明らかであった。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

テスラに代わって、高周波兵器の開発の総指揮を任されたのが、数学者フォイ・ノイマンである。現在のパソコンの原型であるノイマン型コンピューターの開発者で、原爆開発計画のマンハッタン・プロジェクトにも参加した人物である。彼はテスラ・コイルを制御するため、電磁気学の専門家タウンゼント・ブラウンをプロジェクトに招聘した。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

ドックの中でテストを繰り返すうちに、システムの暴走から水兵が巨大なエネルギー渦に巻き込まれ、犠牲になるというアクシデントがしばしば発生した。ここに来てノイマンも、この実験の危険性を悟り始めた。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

ノイマンはこの事態を第3のジェネレーターを設置することで解決しようと試みた。しかし、3つのジェネレーターを同調して機能させることは当時の技術水準では不可能な話だった。結局、第3のジェネレーターは取り外されることになった。ここに及んでノイマンも実験の延期を申し出たのだったが、上層部が聞き入れるはずがなかった。このプロジェクトの最終決定権は、海軍参謀長が握っていたのである。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか


ニコラテスラ 名言集~歴史上抹殺された発明家~

この悪夢のような実験は2度行われた

今回は海上ではなく、フィラデルフィアの海軍工廟に引き上げての陸上実験であった。
 コントロール装置もブリッジではなく、陸上に置いた。考えられる対策は全て施し、万全の態勢で実験は行われた。しかし、スイッチが入ると、予想以上にテスラ・コイルは暴走。青白い光がエルドリッジを包んだ。さすがに今回はテレポートを引き起こさなかったが、船内はかなり破壊された。不可解なことに、船体そのものはテレポートしなかったものの、送信機と2基のテスラ・コイルだけが姿を消していた。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

これを受けて、軍部はテスラ・コイルによる消磁実験を国家のトップ・シークレットに指定。その後も極秘裏に研究を進めた。
 「フィラデルフィア実験」の名で知られるこのプロジェクトは、正式には「レインボー・プロジェクト」と呼ばれた極秘プロジェクトである。本来、この実験は防衛的な意図で着手されたものだった。強力な電磁場で船体を包み、砲弾や魚雷を逸らそうというものだ。
 いわば現代のステルス・テクノロジーの先駆けだったのである。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

「フィラデルフィア実験」のメカニズムを検証すると、物体の透明化はプラズマ化した物体の状態と似ており、艦船のテレポートもプラズマによる亜空間を移動したとすれば理解できる。実験の最中に発生した異常な事故は、テスラ・コイルの電磁波交差によるプラズマ発生が引き起こした偶発的な事態だったと考えられる。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

この時に発生した巨大プラズマのエネルギーはすさまじく、一瞬にして多くの水兵を蒸し焼きにしたり、体内発火させて灰塵としてしまう。慌てた技術者たちは、なんとか2基の高周波発生装置―テスラ・コイルをコントロールしようともがいたが、結果的にそれがエルドリッジを包んだプラズマを遠方に移動させた。そのためエルドリッジも亜空間移動し、結果的にノーフォークに出現したが、再度、コントロールの暴走から元のフィラデルフィアに戻ってしまう。この時、エルドリッジ全体を覆った青白い光こそプラズマそのものだったのだ。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

90年代半ばに雑誌『パワースペース』(福昌堂刊)に載った特集記事で、ある人物が核心を突いた意見を述べている

是藤 始…
元防衛庁技術担当。江田島の基地では電子関係について教鞭を執っていたこともある。フリーエネルギーやテスラ技術にも造詣が深く、黄金数φを使った独自の理論分析を行うと共に、テスラ・コイルなどのフリーエネルギー関連機器の試作も手がけている。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

「一般に『デガウザー』と言われていますけど、これは性格にはデガウジング・システムというんです。戦艦が海を進む場合、いわゆる掃海電気というもののために、船体が磁化されます。機雷に反応しないようにこれをデガウジング・システムで消磁するんです。
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

フィラデルフィア実験に対する海軍の要望は、レーダー波を10%偏向せよというものだったわけですが、このデガウジング・システムが転用されたわけです。強力な磁気パルス発生装置としてね。レーダーに対して電磁波で一種のバリアを張れば、レーダーは逸れて元に戻らなくなるという理屈ですよ。どの程度のエネルギーでどれだけレーダーが偏向するかを見るのがそもそもの実験目的だったんです」
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

『掃海教本』という、専門の船乗りになるための教科書があるんです。アメリカで使われているこの教科書には、船の周囲にアークが出ている写真があるんですよ。デガウジング・システムの実験中に起こった現象としてね」
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

15年ほど前に横須賀でアメリカ海軍の技術将校と話したことがあるんですが、その時、彼はフィラデルフィア実験にはテスラ放電を伴う共振が使われていたと言っていました。
 テスラは実験に反対したけど、フォン・ノイマンがあえてこれを実施し、それが戦後、モントーク基地を使ったプロジェクトに発展したという話ともつながってくるわけです。
 まあフィラデルフィア実験でテレポーテーションが起こったという証拠はないですけどね。でも、軍の関係者に色々聞いてみると何かおかしな現象が起こったことは間違いない。私はそう考えています」
出典 6-2 フィラデルフィア実験とは何だったのか

最後に、、、

ニコラ・テスラ『発明の究極の目的は、自然を人類の必要に役立てながら、物質世界を超える、精神の完全なる支配を得ることである。』
出典 ニコラ・テスラ『発明の究極の目的は、自然を人類の必要に役立てながら、物質世界を超える、精神の完全なる支配を得ることである。』|インクワイアリー

『発明』というものは、人間が行うものだ。それ以外の動物は行わない。そして、この世には『自然』があって、エゴでエコをないがしろにすると、環境破壊となり、それが原因で、例えばオゾン層が破壊されて太陽からの紫外線を直に浴び、地球の生命は生きていられなくなる。
出典 ニコラ・テスラ『発明の究極の目的は、自然を人類の必要に役立てながら、物質世界を超える、精神の完全なる支配を得ることである。』|インクワイアリー

だから人間は、自然を壊すことなく、研究を追求しなければならない。

例えば、『太陽光』を使った発明は、その問題をクリアしている。しかし、それが『精神の完全なる支配』を得ているかどうかは、まだまだ先の話だ。しかし考え方はその方向である。

インフラストラクチャー(インフラ)とは、『生活になくてはならない基盤』のことである。
出典 ニコラ・テスラ『発明の究極の目的は、自然を人類の必要に役立てながら、物質世界を超える、精神の完全なる支配を得ることである。』|インクワイアリー

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