子宮頸がんワクチン訴訟が注目を集めている。WHOが日本の使用率が低いと指摘し厚労省が接種を推奨している子宮頸がんワクチン…実はとんでもない代物で、副作用の発生率は断トツ。健康な人の人生を狂わせたその原因とは?
子宮頸がんワクチン訴訟が注目を集めている
3月30日、子宮頸がんの発症を抑えるための「ヒトパピローマウイルス(HPV)」ワクチンの予防接種による副作用を訴える女性たちが、国と製薬企業(「MSD」と「グラクソ・スミスクライン」)を相手取って、損害賠償を請求する集団訴訟を提起する方針を明かした。
出典 「子宮頸がんワクチン訴訟」で明らかになった「情報」と「制度」の不足 | 新潮社フォーサイト
出典 www.aflo.com
原告団に参加するのは、北海道から福岡までの10~20代の女性12人。今後、被害者約500人でつくる「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」と連携して参加者を募るという。薬害エイズやC型肝炎に並ぶ大型薬害事件に発展する可能性がある。
出典 「子宮頸がんワクチン訴訟」で明らかになった「情報」と「制度」の不足 | 新潮社フォーサイト
注目点はその副作用の発生率の異常な高さと被害の重さ
厚生労働省の報告書から副反応の例を見てみよう。疼痛、じんましん、発熱、おう吐、頭痛、めまい、倦怠感、感覚麻痺、痙攣、血圧低下、チアノーゼ、脳波異常……。失神する例も相当に多い。失神して倒れて骨折したり歯を折ったりといった例もある。
出典 第2章 | サルでもわかる子宮頸がんワクチン
アナフィラキシーショック(重いアレルギー反応)で呼吸困難や呼吸停止に陥ったような例もかなり報告されている。しかも、こうした副作用は一過性のものとは限らない。筋無力症、ギランバレー症候群、複合性局所疼痛症候群、全身性エリトマトーデス、散在性脳脊髄炎、多発性硬化症などの難しい病気になって、接種後ずっと苦しんでいる子もたくさんいる
出典 第2章 | サルでもわかる子宮頸がんワクチン
被害者は十代の少女たち
ヒトパピローマウィルスに既に感染してしまった人が、ワクチンを接種しても、効果はないとされる。
そのため、性交経験のない女の子への接種が推奨されていて、小学6年から高校1年までが接種勧奨の対象になっている。
しかしその中にもすでに体験済みの女の子がいる可能性があるよね。そうした場合、効果がないだけならいいが、逆にがんになる確率が高まるとする研究もある
出典 第2章 | サルでもわかる子宮頸がんワクチン
原因はワクチンの中の免疫増強剤
最近のワクチンには有効成分のほかに、効果を長く持続させるためのアジュバント(免疫増強剤)というものが、いろいろ添加されている。その成分にもさまざまな問題がある
出典 第2章 | サルでもわかる子宮頸がんワクチン
たとえば、サーバリックスに添加されている「水酸化アルミニウム」は、細胞や神経に対する毒性が疑われていて、脳にダメージを与える恐れが指摘されている。アメリカ小児科医アカデミーも、アルミニウムが細胞組織や代謝プロセス、神経系統を損なうことに関与している、と述べている
出典 第2章 | サルでもわかる子宮頸がんワクチン
自己免疫疾患を引き起こす可能性
通常の予防接種の対象になる水痘、麻疹などのウイルスは、感染した場所でまず一時的に増殖し、それから血液にのって全身に広がり、さらにさまざまな臓器で増殖することで病気が発症するといわれる。
出典 第2章 | サルでもわかる子宮頸がんワクチン
血液中にそのウイルスに対する抗体があれば、ウイルスの活動を封じ込めて、発症を防ぐことができると考えられている。つまり、感染を予防するわけではなく、発症を予防するわけだ。
出典 第2章 | サルでもわかる子宮頸がんワクチン
それに対してヒトパピローマウイルスワクチンは、発症ではなく感染自体を予防するとされる。ヒトパピローマウイルスは、感染しても一時増殖はせずに、潜伏・持続感染の状態となる。そのため、抗体が常に生殖器の粘膜に存在して、感染を防がなければならない。
出典 第2章 | サルでもわかる子宮頸がんワクチン
けれども、ヒトパピローマウイルスワクチンでつくられる抗体は、血液中にしか存在できない。血液にしか存在しないはずの抗体が、粘膜の表面でウイルスを撃退できるのは、抗体が血液から粘膜上に浸み出すからだ、と専門家は言う。浸み出すことに期待するという特殊な事情から、またがんという長期間かけて成長する病気を防ぐ必要性から、このワクチンは特別に抗体価を高く保つように設計されているらしい。
うした特別に高い抗体価を維持すべく、ヒトパピローマウイルスワクチンにはアジュバント(免疫増強剤)が2種類も添加されていて、人の免疫システムを最大限に刺激するようになっている。
出典 第2章 | サルでもわかる子宮頸がんワクチン
。しかし、ボクらの免疫システムの処理能力には限界があるらしい。その限界を超えるとボクらの免疫システムは狂いはじめ、その機能に異常を来す。免疫とは自分以外の異物を撃退する機能のことだが、異物を攻撃するはずのシステムが狂い、自分自身を攻撃してしまうようになる。それが「自己免疫疾患」だ。
ではなぜこんなことになったのか?
子宮経過ワクチン認可についてはこんな疑惑も…
副作用の報告が相次ぎ、接種の呼びかけが中止された子宮頸がんワクチン。
国会でワクチンへの公的補助を強く求めていた松あきら公明副代表が、ワクチンを製造するグラクソ・スミスクラインと癒着していたと週刊文春。
出典 ★公明党・ 松あきら子宮頸がんワクチン利権疑惑が勃発 !! – どんどん和尚のブログ – Yahoo!ブログ
子宮頸がんワクチン 推進の急先鋒 松あきら公明党副代表夫と製薬会社の蜜月
それによれば、代表の夫である西川知雄弁護士は、グラクソ・スミスクラインの弁護をしていた。
また西川弁護士と共に法律事務所シドリーオースティンで働いていたダン・トロイDan Troyさんが、グラクソ・スミスクラインの上級副社長になっていると。
出典 ★公明党・ 松あきら子宮頸がんワクチン利権疑惑が勃発 !! – どんどん和尚のブログ – Yahoo!ブログ