辛坊さんがこんなツイートを
まぁ当然のごとく皆様から論破される展開にw
太陽光パネル反対派が言ってるのは、将来的に太陽光がエネルギー政策の主役になることはないし、伐採などで災害を生み出し、廃棄も難しいようなものいつまでも税金で支援する必要ないよねってことで今太陽光をヤメロって言ってる訳ではないよ。
ってことですよね。何なら再エネで一番伸びそうなのはバイオマス
ちなみにタイでは再エネの大半はバイオマス
日本でも電力源の5%はバイオマスです。
注目されてないのにこの発電量。ここに注力して税金を入れれば将来的な電力源として大きく期待できます。
ちなみに太陽光登場以前は電力の10%はバイオマスが担ってました。データは2013年のなんでググったら出てくると思います。
悲しい現実を言うと山を切り拓きまくって太陽光が9%の電力を発電するより森林を整備した廃材や生活ゴミからバイオマスを作って10%の電力を作ってた時の方が環境によかったのですね。
ドイツと中国が作り出した嘘に未だに世界が騙されている
こんな理由から近年バイオマスがし注目されています。
特に
イーレックス(9517)などは
現在、4基のバイオマス発電所を所有する国内トップクラスのバイオマス発電事業者です。
21年7月に沖縄県で運転を開始すると5基目となります。
また、FITに頼らない出力300メガワット規模の大型バイオマス発電所の建設を計画し、2025年度中の営業運転開始を目指しています。6月に一部報道で、同社が大手電力などから石炭火力発電所を買収し、環境負荷が少ないバイオマス発電に転換すると報じられました。
それによると4基程度を合計数100億円で買い取り、専用設備を導入して2022年以降の運転開始を目指すとのことです。
石炭火力を有する大手電力や鉄鋼メーカーにとっては廃止コストを省ける一方、イーレックスは業容を拡大できるメリットがあるそうです。
廃止コストは解体などで50億円~100億円程度かかるとみられます。
イーレックスは買収した施設はバイオマス燃料を保管する貯蔵設備や粉砕機などを設置。
当初は石炭と混焼し、その後バイオマス100%とする方針とのことです。イーレックスはバイオマス燃料にも強みがあります。
https://kabu.com/kabuyomu/money/642.html
燃料用に品種改良した「ニューソルガム」という植物で、生育が早いことが特徴。
最大で年3回収穫できるため、他の植物より栽培費用が2~3割下げられるといいます。
ベトナムやフィリピンで自社生産を開始し、需給がひっ迫しても必要量を確保でき、調達コストも上がりにくいとされています。
将来的にはFITに頼らず、発電コストはLNG火力や石炭火力を下回るとみられます。
などは化石燃料の調達コストを下回る可能性があり、バイオマスが普及すれば電気代も安くなる可能性があります。
そして他国へのエネルギー依存度を下げることも期待できます。
もうお分かりですよね。
太陽光パネルはもう増やさなくていい
むしろ再エネ割賦金はやめた方が良いですね。
太陽光や風力発電より、便利でコストもかからない再生エネルギーがそこにあるのですから。