英語教育を重視した結果、国民に知識が身に付かず発展できなくなったルワンダのジレンマを見て思ったんだ…授業を英語でやるよりも修学旅行を英語圏の国に行くようにしたほうがよっぽど英語教育になるのでは?

バズってたツイートで面白いものがあったので報告

togetterでこんなまとめを見つけたのですが…..リンクは下記から↓

なるほど授業は母国語でやる方が全体的な学力は育つのですね。正直英語を学生時代に文法やらなんやら学ぶよりも社会人になって旅行先で使えるワンフレーズみたいな適当な英単語帳を買って海外旅行で英語圏行きまくってたほうが育つもんなぁ。

私は新婚旅行はハワイだったのですが、旅行用の英単語帳みたいなの片手にABCマートやスーパーに行ったりしてる方が英単語や英文を覚えられました。

あれだけ頑張って学生時代に英単語や構文を覚えまくってたのはなんなのかと…

英語を効率的に覚えるには

旅行→簡単な英単語帳、旅行用の文例集→高校英語の復習→旅行

を繰り返すのが最も手早いのかと思います。

あとはEbayなどの輸出サイトで出品などをしても伸びそうですね。

とここで思ったのですが、なんで修学旅行って京都やら沖縄やら韓国が多いのでしょう?

とか言ってたら韓国の人気だだ下がりで2006年の2万人弱から2016年には3000人弱と修学旅行が減っていっているということですね。

国内旅行が増えている模様

希望調査ではハワイが人気とのこと、やはり英語圏への需要が伸びているんですね。

まぁ私も十数年前に行った修学旅行先が韓国だったのですが、特に学ぶこともなく、食事もホテルもアレな感じで、基本旅行中はお腹壊す感じで、コンビニに行くと変なやつに胸ぐらを掴まれ、困惑しているとなんかいって逃げていき、電車に乗ると切符のお釣りが出てこず、文句をいうと警察を呼ばれ、近くにいた90くらいのおばあちゃんが事情を説明してくれて助かるとか、マジでいいことなかったです。

正直、グアムかハワイに行きたかったw

むしろ韓国行くくらいなら国内でよかったわw

国内でも京都や東京、沖縄、長崎、広島が人気ですが、愛知とか仙台とか金沢とか寺社仏閣も多く歴史的建造物も多いとこが結構あるんで、韓国に行くくらいならそっちに行って見てほしいですね。

ちなみに海外への修学旅行の行き先の人気は台湾

high rise buildings
Photo by Denis Huang on Pexels.com

平成28年度(2016年度)の海外修学旅行実施率は、公立高校が10.4%、私立高校が34.9%で、旅行先は「台湾」がもっとも多く、262校・4万1,878人が訪問したことが、全国修学旅行研究協会の調査結果より明らかになった。台湾は、平成23年度に初めて1万人を越えてから、毎年参加生徒数が増加しているという。

 海外修学旅行・海外研修実施状況調査は、教育委員会と私立学校担当箇所に、高校の海外修学旅行と修学旅行以外の海外研修の実施状況などについて調査し、結果をまとめたもの。調査期日は平成29年5月1日。

 平成28年度の高校数は、公立高校3,589校と国立高校15校、私立高校1,321校の合計4,925校。修学旅行対象学年(全日制2年、定時制3年、専科、別科、中等教育後期課程)の生徒数は、約109万9千人。そのうち、海外修学旅行は全国で842校(公立375校、私立467校)が実施し、14万5,944人(公立6万3,065人、私立8万2,879人)の生徒が参加した。実施率は公立高校が10.4%、私立高校が34.9%。

 旅行先(延べ数)では、36か国・地域に1,180校16万3,245人が訪問した。前年度(平成27年度)と比べて実施校数・参加生徒数ともに増加した旅行先は、北アメリカ・台湾・オセアニア・中国・韓国。特に台湾は、平成23年度に初めて1万人を越えてから毎年伸びており、平成25年度に2万人越え、平成27年度に3万6千人越え、平成28年度に4万人を越えた。一方、テロなどの事件が続くヨーロッパは、フランス・イギリスを中心に、平成27年度からの減少傾向が続いている。

 訪問国別生徒数の上位5か国は、1位「台湾」4万1,878人、2位「シンガポール」1万9,286人、3位「オーストラリア」1万8,254人、4位「グアム」1万6,056人、5位「マレーシア」1万4,864人。公立高校では「台湾」、私立高校では「オーストラリア」が1位だった。

https://resemom.jp/article/2018/01/29/42568.html

なるほど教育現場でも英語圏に行った方が理にかなってるとわかったのか今の修学旅行先は英語圏が多いんですね。

意外でした。

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