2019年10月から増税された消費税、社会保障費の増大のためという名目だったが蓋を開けたらこれか、、、
社会保障費に充てられるはずで決定された消費税増税
2019年10月1日、消費税率が8%から10%に引き上げられた。急激な少子高齢化が進む中で、膨らみ続ける社会保障財源を確保することが狙いだが、国民負担の増加で景気が失速するリスクと背中合わせで、政権にとっては難しいかじ取りを求められる。
出典 消費税「導入」と「増税」の歴史 | nippon.com
2019年10月1日、消費税が8%から10%に引き上げられた。安倍政権はこれまで2度にわたって増税時期を延期してきたが、世界の先頭を行く高齢化の進展で、医療や介護などの社会保障コストが膨らみ続けていることや、教育無償化の充実に向けて財源の確保がいよいよ待ったなしとなり、増税に踏み切った。
出典 消費税「導入」と「増税」の歴史 | nippon.com
1989年の消費税導入以来、初めて「軽減税率」を設け、食品(外食、酒類除く)と週2回以上発行される新聞の定期購読については8%の税率を維持する。また、中小規模の小売店などでクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済をすると、支払い額の最大5%がポイントとして戻ってくる「ポイント還元制度」を2020年6月末までの9カ月間限定で実施する。
社会保険料も年々上がり続けている
厚生年金率”13年で35%アップ”の衝撃 | PRESIDENT WOMAN | “女性リーダーをつくる”