日本株という超高難易度BOX相場で生き抜くポイントは下落でも儲けること、そしてダウ平均の見方

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こんちくわ

月3万からの投資をやってるリーマン投資家なのですが、今回の年末年始の儲け方で簡単な方法があるのでご紹介したいなと思います。

先日ダウ平均が最高値を更新しましたが、現状での儲け方の一案を紹介します。

現状どうなっているかポイントを整理すると

  • FRBがテーパリングを予定、利上げは確実
  • それに伴って2022年のダウ平均は数回大幅下落する
  • そこを見越して機関投資家は売りを仕掛けている
  • 大型連休前に一旦利確して株価が押し上げられている
  • 年始は機関投資家が休みを終えて戻ってくるため一旦ダウが下落するとみられる
  • 世界経済はアメリカ市場の影響を受けて指標となる株価が変動する
  • 日本はここ30年以上BOX相場

ここで注目してほしいのが年末年始の動きです。

売りの手仕舞いで買い戻しが起きて株価が上がっているということは、市場に機関投資家が戻ってきた時にまた売りを仕掛けるということです。そのため株価は一旦下落する。

そこを利用して年末に日経インバースやベアといった下落で株価の上がるETFを仕込んでおくのです。

年明け数日で下落した後売るか4月以降に始まると予想されているFRBの利上げで大きく儲ければOKの簡単投資です。

しかもその後はセルインメイ。売りの5月

売り時としてはここになりますね。

ちなみに個人で売りを手法にするのはおすすめできません。

予想が外れた時の損失は無限大。青天井です。

予想が外れてもリスクの少ないインバースやベアといったETFが売り相場の手法としては最適解と思います。

もちろんこの会社の株が下がるという確信があれば挑戦してもいいとは思いますが、機関投資家の罠にハマらないといいいですね。

としか言いようがありませんね。

今回の内容はこれで以上になります。

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